乳幼児を抱えるお母様お父様へ
こんにちは。ブライトンのバースコンシェルジュです。
我が家の娘は、二人とも小学生になりました。
お友達関係の悩みも出てきて、まだまだ、まだまだ手がかかる歳ではありますが、
一通り自分のことは自分でできるようになり、
以前に比べるとだいぶ手がかからなくなってきたなぁと思う今日この頃。
それと同時に、子ども達が幼かった頃のことをよく思い出します。
2人ともイヤイヤ期(こだわり期?)は激しい方でしたが、
今思うと本当〜にかわいかった!(もちろん今もかわいいです!)
次女は、なぜかお風呂に入るときに服を脱ぎたがらず、
毎日泣き喚いて抵抗していました。
歌をうたったり好きなおもちゃを持たせたりしてもどうにもならず、
服を着たままお風呂に入れたこともあります。
そうかと思うと、寝るときは何も身につけたくないのか、
夜中気づくとパジャマを脱ぎ、オムツまで脱いでいるという日が続きました。
長女は、お気に入りのオムツしか履きたがらない時期がありました。
そのオムツは通称「もものパンツ」。(実際にはももの絵はひとつも付いておらず、なぜももと娘が名づけたのかは今でも謎)
いろいろな柄が入っているパックの中からもものパンツを使い切ってしまった日には私は途方にくれていました。
他の似たような柄をおススメしても娘は頑として「ヤダノ!ヤダノ!」と言い続け…
私にとっては、まさに毎日が事件でした!
でも、娘達が大きくなってきた今、あの頃を思い出すとほんわかと心が温かくなり、
ふっと優しい気持ちになるのです。
そして、あなた達が小さかった頃こんなだったんだよ〜、と話して聞かせると、娘達は「えー、全然覚えてないよー、おもしろーい!!」とゲラゲラ笑うのです。
確かにあの頃はしんどいことばかりでしたが、今では良い思い出です。
そして、あぁ、私も頑張ったなぁ、と自分を褒めてあげるようにしています。
小さなお子様の育児真っ最中のお母さん、お父さん、本当に毎日大変ですよね。
大丈夫です、どうにかなります。
でも、辛いときは我慢せず、ぜひ早めにSOSを出して下さいね!
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