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妊娠前にしておきたかったこと①

はじめに

私は育児がどれほど大変で難しいとは知らず、よく分からずに始まってしまった。

産院で出産し、翌朝から母子同室で夜中も3時間ごとの授乳があると初めて知って、「とんでもない生命体をうみだしてしまった」と思った。育児の大変さや授乳も、何もかも知らないことだらけだった。

ただただカワイイだけでなくて、我が子のこの命を続かせるためにどうしたら良いかをひたすら考えた。

妊娠前に知っておきたかったこと。

子供を授かりたいとずっと願った私が、今も我が子を抱きしめることができるのはキセキの連続だと思う。

授かる前にできることがあったのではないか…と、初めての育児に奮闘する中で思ったことを記していきたい。

(忙しくて読むのが大変な方は、☆だけでも読んでくださるとうれしいです♪)

家事の分担

☆パートナーと家事について話し合っておく
・スキル…どの位までできるのか
(料理なら、メニュー決め~買い出し~包丁の使い方~調理~味付け~盛り付け~片付け~食器を元に戻す、を一通りできるか。 )
(掃除なら、掃除道具がどこにあって、どんな風にどの位まできれいにするのかを意見のすり合わせしておく)
・可能であれば、マニュアル化(家事の見える化)する

〇便利家電の導入
・乾燥機能付き全自動洗濯機(天気や洗濯物を干すことから開放される)
・ホットクック等の電気式圧力鍋(火を見なくて良いので他の作業や自分時間に当てられる。子育て中でも、火を見なくて良い安心感は心強いと思う。)
・ルンバやブラーバ等の自動掃除機(いつでも全自動でキレイになる)

☆家事の外注を検討する
・タスカジ等の利用。
月2回の3時間程の定期利用で、月額3万円程度だそうです。
料理・掃除・片付け等のプロがしてくれるので、仕事疲れや育児の強い味方になると思います。

また子育て中にも、保育士資格等をもってる方の派遣をお願いすることが可能です。
育児中に、ヘアサロンや病院に行きたい、冠婚葬祭での対応、息抜きで利用も良いと思います。

・キッズラインの利用
子育て中の味方にはなると思います。
ですが、以前事件があったため、利用は慎重にならざる負えませんが、
良い人にマッチングされれば安心だと思います。

子育ての協力者を見つける

子どもを育てるのはひとりでは難しいと思います。
私は自分の両親は頼れませんでした。
なので、夫に1ヶ月の育休を取得してもらいました。
育児がまだまだ取るのが難しい中、私は運が良かったと思います。

☆友人や家族、パートナーの協力は得られるかどうか確認しておくと良いと思います。

どの程度の協力が得られるかを事前に確認しておく。

例えば
産後1ヶ月間は、基本的にお家に(言い方がよくないですが、)軟禁状態です。
我が子はかわいい。
けれど、眠い・母乳が出ない・不安が多い・初めだらけで何をどうしたらいいんだと悩みまくる…等、辛い&大変と楽しいが半々かも知れません。

なので、この1ヶ月間にパートナーや親族、友人(子育て経験のある人◎)がたった1時間(可能なら3時間)だけでも、赤ちゃんを見てくれると、睡眠に当てられます。

☆1番良いと私が思うのは、
パートナーが1ヶ月間の育休を取得することかと思います。
(1ヶ月は無理でも、仕事の調整をして、産後初めての健診がある2週間まではは休めると良いかもしれません。パートナーと一緒に産院に行けると子どもの成長も分かっていいかと。
それでもパートナーの育児休暇が取れない…という方は、定時に必ず仕事を終わらせて、お家に帰って下さい。そして、1時間でも赤ちゃんのお世話を交代してください。)

(番外編…2人目以降は、育休3ヶ月の取得をおすすめします。子どもが小さいうちは保育園の送迎が必要です。また子ども2人同時の育児は、大人ひとりでは上手く行きません。)

☆産後ドゥーラさんの利用
子育ての心強い見方となってくれる「ドゥーラ」という専門の資格(民間資格)を持った人がいます。
利用料金はかかりますが、
産前に相談をしてくださって、何をして欲しいかも相談にのってもらえて、産後は料理~掃除、赤ちゃんのお世話を一通りしてくれます。
詳しくは検索を(後でURLを貼ります)。

母乳の出る仕組みを知っておく

産後、私はほぼ出ませんでした。
悲しかったです。産めば出るものと思ってました。
もちろん直ぐに母乳がたくさん出る人もいます。

じぶんか出なかった時のために、どうしたら母乳がよく出るようになるかを調べておいてください。

母乳育児希望だとしたら、
言えるのは(個人的な経験をお伝えします。)、
・授乳の間隔を3時間以上空けない☆
・子どもが泣いて母乳欲しがったら、30分後でも何度も授乳して大丈夫☆
・完全なる母乳育児希望なら、ミルクを少し少なめにして、母乳をあげる間隔を短くする
・夜にプロラクチンというホルモンが出るので、辛くても夜間の授乳を頑張る☆
・母乳の出方や、乳腺炎に困ったら、☆
産院の助産師さんや地域の保健センターの無料相談に電話を…。

(あとでnoteにまとめようと思います。)

ひとまず、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また、役立つ情報をまとめてnoteに投稿していこうと思います。
ゆっくりの投稿になりますが、よろしくお願いいたします。

少しでもこの記事が役に立って、育児が楽になりますように。

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