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#5 「コミュニティー参加」のハードルを下げた3000円?
何かを変えたい!「生きづらさ」を解消したく、もがいていた時に、読んだ多くの「本」に、書かれていたのが「コミュニティーに参加してみよう!」このフレーズです。
みなさんは「躊躇」なく、「コミュニティー」に、申込めますか。
わかってはいるけど、わたしは、「決断」が、なかなか、出来ませんでした。
コミュニティーのメリットは、「目的が明確」なので「同じ指向性を持った人が集まっている」つまり自分と似た人たち、気の合う人たちと出会える可能性が大きいのです。
3年前の私には、自分のこと意外に「遠距離介護」という課題があり、帰省レベルの距離を、仕事をしながらも、毎週のように、通っていました。時間がない時などは、日帰りです。体力的・精神的にも、疲れ果てていきます。
そんな時期に、1冊の「本」と出会い、モチベーションを保ち、未来へ希望を、見出していました。
その「著者」は、「コミュニティー」を、開催しています。そこに参加すれば、「同じ指向性の人」と出会えるかもしれない。
いつも行く場所、いつも会う人、いつも食べるもの。それが、コンフォートゾーンです。
日々の生活が「楽しい」と思えないのなら、それは「今のコンフォートゾーン」の中に「楽しいこと」がないのです。
「楽しいこと」はコンフォートゾーンの外にあります。
それでも「新しい世界」へ、飛び込む事が怖い、いままで「人間関係」を、拒絶してきた私には、未知の世界、まさしく「コンフォートゾーン」を、出ることでした。
悶々としていたある日、その本の「著者」の「セミナー」の開催告知を、目にします。費用も「3,000円」と格安で、会場も近い、どうしても「参加」したい。
目標が高すぎると、「無理じゃないの」という感情が「不安」や「恐怖」を導きます「何とかがんばればできそう」という「ちょい難」の目標においては、ドーパミンが分泌しますので、不安、恐怖ではなく、ワクワクするのです。
1回きりの「セミナー」は、人間関係も気にしなくていい、まさしく「ちょい難」です。純粋にワクワクしながら、聞き入っていました。
さらに隣も席の方と、話す事もでき更に「著者」と、1分もないですが、お話することもできました。
失敗しないコミュニティーを選ぶには、主催者を調べる、あるいは、一度会ってみるのがいいでしょう。
主催者が人間的にリスペクトできて、その人と一緒にいるのが「楽しい」と思えるのなら、そのコミュニティにいても楽しいはずです。
その会場は「同じ指向性の人」ばかりでした。わたしにとっては、「高い目標」だった「コミュニティー」へ参加する「決断」も、「1日限りのセミナー参加」という「ちょっと難しい」を、挟むことで、達成することが、できました。
「リアルコミュニティー」に参加するという「コンフォートゾーン」を出ることが、「高いハードル(目的)」と感じるのなら、まずは「オンラインコミュニテー・SNSコミュニティー・単発セミナー」など「低いハードル(目標)」から「コンフォートゾーン」を出てみては、いかがでしょうか。
#6「生きづらさ」を感じたら!はこちらから
引用させていただいた「本」
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