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#6 「SNS」は9割の人へ向けて本音で語った

みなさんは「SNS」を、使っていますか?

わたしは、3年前まで「SNS」を、全く使っていませんでした。なぜなら「自分のことを知られるのが怖い・知り合いに見られたら嫌だな」そんな思いを、抱いていたからです。

そんな、わたしも今では、「ツイッター」をはじめ、本名登録の「フェイスブック」すら、普通に使用して、「投稿」までしています。

それでは、なぜ生活必需品ではない「SNS」を始める必要が、あつたのでしょうか。

人は誰もが「自分の話を聞いてほしい」「気持ちをわかってほしい」という思いを抱いています。
それは希望などという軽いものではなく、本当に熱望です。

野口敏著『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』より引用

自ら、身内や幼なじみ以外との交流を、避けていたとはいえ、「趣味」のことや、自分の思い感じたことを、本心では、誰かに聞いて、もらいたかったのだと、思います。

とは言え、リアルの場に出て行く「勇気」はまだない、「実名」での発信は怖い。そこで自分の「分身」を、作り「SNS」デビューしたのです。

その分身が、何を隠そうこの「note」でも、使用している「ペヨコ」でした。

この「ペヨコ」「趣味」のことや、その時思ったことなど「自分」を、偽らずに「発信」していきます「匿名」ゆえに、恐怖心もなく、何かあれば「アカウント」を、削除すれば済む話です。

あなたはほかの誰かになる必要もなければ、ほかの誰かのマネをする必要もありません。
あなたの「らしさ」が出ていないなら、SNS発信する意味すらなくなります。
なぜなら、SNSは「あなたのメディア」だからです。

山口拓郎著『ファンが増える!文章術』より引用

偽りのない発信をする「ペヨコ」への肯定的な「コメント」は、わたしに来ているのと、同じことですよね。

もし恰好つけて、いい人ぶって「架空のペヨコ」で投稿していたら、そこに来る肯定的な「コメント」は、わたしに来たものでは無く「架空のペヨコ」にきたものに、なってしまいます。

最初は「誹謗・中傷」がきたら、どうしようと、感じていました。「記事#2」でも、引用させていただいた内容ですが、どんな人でも、自分を嫌う人は、10人のうち1人はいて、どっちでもない人が7人、好いてくれる人が2人いるそうです。

「嫌い1、好意2、中立7」。これを「好意の1対2対7の法則」と呼びましょう。
~(中略)~
たった1人からの誹謗中傷を受けて、SNSの投稿をやめてしまう人がいます。
しかし、その9倍の人たちが、あなたの投稿を楽しみに待っていると、すると、とても残念なことです。

樺沢紫苑著『ストレスフリー超大全』より引用

確かに「SNS」だけではなく「現実社会」でも、今までを振り返ってみると、そのような割合でした。

そんな大切な「好意的な9割」の人に向けて、わたしが守っていのが、「自分を偽らない発信」を、することです。

時間とともに、「同じ感情や、感覚の人」がいるんだ。自分にも、「味方」はいるんだ。自分に偽りのない「ペヨコの発信」への「肯定的」な「コメント・応援」「自己肯定感」がアップしていきました。

やがて、知り合いにみられて何を思われてもいい。自分を「理解」してくれる人は、世の中に「9割」もいるのだからと、「フェイスブック」「zoom」での「顔出し・実名」も、平気になっていきました。

みなさんにも、必ず「味方」はいます。長年「人」を、避けてきた、わたし(ペヨコ)にも、いたのですから(笑)

「SNS」で、「9割の味方」と、楽しく「交流」してみませんか。

#7「生きづらさ」を感じたら!はこちらから

引用させていただいた「本」

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