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ブンブン丸からトリプルスリーまで

北海道マラソンをDNSしてしまい、時間ができたのでnoteを書いてます。

燕党ランナー、と自己紹介しておきながら、どこにも燕要素がないので、今回はヤクルトスワローズと野球と僕、という話です。ランニングとはほぼ関係ありません。

だいたい月に1〜2回は神宮球場に行きたいなと思っている(けどなかなか行けてない)くらいのスワローズファンです。

だいたい内野席でビールを飲みながらゆるく観戦してます。この辺りも村上春樹の影響をきちんと受けています。山田哲人のユニを着ていることが多いです。

山田哲人のハイボール。ほぼメロンソーダです。

どこにでもいる野球少年だったとき、セカンドをやっていました。そして最初に現地で見たプロ野球が神宮球場のジャイアンツ戦で、その時からスワローズと、特に池山のファンでした。(本当はショートをやりたかった)

僕の野球体験はそこからで、ずっとスワローズと二遊間に重点に置いて見てきました。

池山は「ブンブン丸」と呼ばれていたようにフルスイングで、打率よりもホームラン、という派手な選手でしたが、その後のヤクルトの二遊間は結構地味で、宮本慎也や田中浩康といった名手は出るんだけど、みんな1・2番でチャンスメイクするタイプでした。

そもそもプロ野球全体でも二遊間の選手でホームランを打てるバッターってなかなかいないんですよね。最近は読売の坂本、横浜の牧、楽天の浅村など名前があがりますが(他にもいたらごめんなさい)多くは守備が上手くて足が速い選手。西武の源田とか。

なので山田哲人が台頭してきた時は、久しぶりに派手な華のある二塁手が出てきたなとワクワクしました。その後の大活躍は言うまでもなく。

球場に行くと、守備の時はセカンドとショートをガン見してます。テレビだと分からない細かいポジションとか声かけなんかもマニアックに見てます。哲人は守備も普通に上手いし、現ショートの長岡も守備は一級品なのであとはバッティング…!

そんな訳で、池山から哲人まで続く、由緒正しいスワローズファンをやっています。池山はいま二軍監督をやっていて、次期監督候補という話なので、それも密かな楽しみだったりもします。もちろん高津監督にも頑張ってほしいですが。

最後に神宮のスタグル(スタジアムグルメ)で僕のおすすめ。

「黒ぶたや」の『小川泰弘の肉29焼きそば』。わざわざ3塁側まで買いに行きます。※写真が見当たらないので今度撮ってきて載せます

あとは伝統の味、「欅」のカレーも。

現場からは以上です。Go Go Swallows!


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