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夏も冬も、基本的にエアコンや暖房なしで乗り切る生活を送る日々。エアコンや暖房なし生活を…

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夏も冬も、基本的にエアコンや暖房なしで乗り切る生活を送る日々。エアコンや暖房なし生活を送る上で、おすすめのアイテムや部屋着、その他、趣味に関する本などをROOM[https://room.rakuten.co.jp/bird-room24]で紹介しています。

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無印良品のヤクのセーターのレビュー・口コミ

冬に不可欠なニットアイテム 冬に備えて色々と冬服を探しているという人も多いのではないでしょうか。 冬服と言ったら、おしゃれさも重要ですが、同じくらい「防寒性」も求められます。というより、寒がりの人にとっては、おしゃれさは二の次で、まずは寒さ対策が一番という人もいるでしょう。 僕も冷え性で寒さは苦手なので、複数年計画で、部屋着や冬小物など、防寒衣類の充実を徐々に図っています。 特に、ニットのセーターやマフラーなど、ニットアイテムは冬の生活に欠かせません。 ただ、ニット

    • 冬の「首」のつく場所対策、ヤクウール100%のアームウォーマーで手首を温める

      冬の寒さが苦手で、暖房も苦手、ということで、色々と身につける防寒アイテムにはこだわってきたなかで、長らくアームウォーマーは使ったことがありませんでした。 アームウォーマーという存在を、ちょっと過小評価していたような気がします。 冬場に、体を温めるために必要な衣類や小物としては、ニットのセーター、マフラー、ニット帽、靴下、ももひき、眠るときで言えば毛布などが王道だと思っていたのですが、最近、アームウォーマーを使ってみた際に、これは確かに暖かいと実感。 よく生活の知恵として

      • カシミヤとヤクウールはどっちが暖かいか

        暖房なしで冬を乗り切るには、「ニット」が欠かせない エアコンなどを使うと、頭が痛くなったり、どうも体調が崩れることから、部屋では、基本的に夏でもずっとエアコンなし、冬でも暖房なしで生活しているので、暖房なしで冬を乗り切るには、普段室内で着ている部屋着や小物も重要になってきます。 特に冬物として重宝しているのが、やっぱりニット製品です。 セーター、マフラー、アームウォーマー、レッグウォーマー、靴下にニット帽、毛布に敷き毛布と、あちこちでニットのアイテムが活躍します。 た

        • 自己紹介

          都会の片隅で一人暮らしをしているBirdと言います。性別は男です。 数年ほど前から、ストレスなどが原因で体調を崩したこともきっかけで過敏体質になり、エアコンや暖房を使うと、色々と症状が出るようになったことから、毎年、夏でも冬でも、エアコンや暖房なしの生活を送るようになりました。 夏でも暑さが平気というわけでも、冬でも寒さに強いというわけでもなく、ちゃんと夏は暑く、冬は寒いものの、どうにもエアコンや暖房が辛くなるので、せっかくなら、エアコンや暖房なしというだけでなく、生活全

        無印良品のヤクのセーターのレビュー・口コミ

          岡潔「スミレはスミレのように」

          天才であり、変人としても知られる数学者の岡潔は、文学にも精通し、文筆家として代表的な随筆も残しています。 その随筆に記された名言として有名な言葉が、「スミレはただスミレのように咲けばよい」という一節です。 スミレは、道端に咲く春の花で、紫色の花を咲かせ、都会でも、コンクリートの隙間から咲きます。 一見、「スミレはただスミレのように咲けばよい」と言われると、何も変化する必要はない、スミレはただスミレのまま、一生変われない、といったマイナスの意味合いを帯びているようにも聞こ

          岡潔「スミレはスミレのように」

          暖かい、カシミヤ100%のセーターで冬を乗り切る

          生粋の寒がりに加え、エアコンや暖房の類が苦手なので、毎年冬が訪れるたびに、冬眠がしたい、冬眠がしたい、と念仏のように唱えています。 なぜ人間には冬眠という性質が備わらなかったのでしょうか。ただ、冬眠してしまったら、雪景色などの冬の美しさや冬に付随する文化が育たなかったことを考えると、冬もそんなに悪くない、と思ったりもします。 さて、そんな冬の苦手な僕でしたが、2年前に買ったカシミヤ100%のセーターの暖かさを知って以来、ほんの少し冬も耐えられるようになりました。 ある季

          暖かい、カシミヤ100%のセーターで冬を乗り切る

          Vaundyの意味と由来

          最近よく聴いている曲の一つに、Vaundyの『踊り子』があります。 自分の30代後半という年齢からすると、ちょっと若い世代の音楽になりますが、全然関係なく、引き込まれる音楽だなと思いながら聴いています。 昔は少し上の世代だったり、同世代の音楽を聴くことが多かったのが、すっかり若い世代の音楽も自然に聴く機会が増えました。 Vaundyとは、バンド名ではなく、Vaundyという名前の一人のシンガーソングライターで、本名は非公開。読み方は、「バウンディ」。こんな英語があるのだ

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