見出し画像

はじめましてですが、いきなりの提案です

ずっとnoteをはじめようと思ってたんですが、なかなか重い腰が上がらず、今日 投稿をしてみることにしました!
はじめまして、BiotopiaのAyaです。
日頃から、サステナブルファッションを学び、発信しています。
後々 文章を修正したりすると思うのですが、ひとまずお付き合いください。

どうすれば周りの人に影響を与えられるのか

サステナビリティを学ぶようになり、約3年が経ちました。
自分の中で単純に驚いたこと、ワクワクしたこと、悲しいこと、怒ったこと
特にインフルエンサーになりたいと思って発信したことはなくても、
都度都度、インスタグラムのストーリーにあげて呟いてきました。
幸いなことに、サステナビリティ関連に身を置くようになって、同じ課題意識を持つ新しい友人に囲まれる中に身を置いていて、忘れてしまっていたことがありました。
毎日のように私が発信をしていても、なかなか受け取る側の行動変容は起こらない、ということです。

でも、最近 それが少しずつ変わってきている気がします。
ちょうど今日インスタグラムのストーリーにガーナの古着市場や服の不法投棄の現場の動画をシェアしたら、10年来の友人からこんなコメントをもらいました。
「これはひどいね。私にもっと出来ることはないかな?」


できること、ありまーす!

Source by Unsplash 

彼女と直接会える機会はめっきり減ったけれど、よく気の知れた信頼できる本当に良い友達です。
インスタグラムでもサステナビリティについて発信し始める前からつながっていて、たまにサステナビリティに関する質問もしてくれていました。
しかし今日の彼女は、またさらに一歩、前に踏み出そうとしていました。
「もっと出来ることはないかな?」
それに対する私の答えは、「できること、ありまーす!」
これを富士山の山頂から大声で日本中に叫びたい気持ちです。

私がやっていること

ファッションで具体的なことなら

  • 洗濯時に柔軟剤を使わない

  • ポリエステルはグッピーフレンズなどのマイクロプラスチック流出を防ぐバックで洗う

  • 次に着てくれる知人を探す

でも私のおすすめは

  • この問題に目を向け知り続ける

  • 他の分野でも出来る事を増やす

  • 自分がしていることを発信する


自分に無理のない範囲で

正直、この友達は日頃の生活でファッションに関して出来る範囲のことはかなり出来ていると思います。
例えば、

  • 古着を買う

  • リペアやリメイクをしてみる

  • 草木染めに挑戦してみる

正確に言うと、この3つだけが正解である、みたいなことは全然なくて、本当はもっと複雑で、専門家としては色々な目線から物事を見る必要がある。だけど、一消費者として日頃の生活の中で出来ることとしては、十分だと思うんです。
リペアしようかな〜と思ってそのままになってても、リメイクしようかな〜と思ってそのままになってても、良いと思うんです。
まずはそう思える関係性を服と築くことが1番大事。
それが出来てたら70%くらいは出来てるんじゃないかって思うんです。

だから、私のおすすめは 学びを発展させ発信し続けること。
学びは無駄になることはないし、それを派生させて出来ることを増やすことの方が「自分に出来ることがなんてない」なんて思うよりずっと健全だと思うし、発信したら仲間が増えて実際な影響が出てきます。
そうしたら、みんなが幸せに生きられる世界が近く気がしています。

Source by Unsplash

服と人間の関係性を見直したい

さきほども述べた通り、ファッションの課題に限らず私たちの現代社会の生活は これ3つさえやってれば 出来ることはやれている、だから他は考えなくて良い!といったような簡単なものではありません。
専門的な正しい知識が必要ということも意味しますが、同時に これは その人のライフスタイルや好みによって、それぞれが社会の中で担える役割が違うことも意味します。
だからこそ、今私が精一杯言語化するとしたら、私のやりたいことは「服と人間の関係性を見直したい」これに尽きます。
毎日このことを考えているので、また色々な角度からnoteが書いていこうと思っています。

「もっと出来ることないかな」と言ってくれた友達に背中を押されて始めたこのnoteをまた読んでいただけると嬉しいです。
では、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?