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note の5ヶ月

きっかけ…

6月にやってきたメダカたちの想定外の生態にびっくり。飼育日記のページがどんどん膨らんできて、画像と共に記録しておこうと8月投稿開始。

体の不調(結局大したことはなかったが)を覚えた夏、明日何が起きるか分からない、今日を書き残して置こう、とも。これはかなり本気だった。

始めてみて…

公開となると、考えを整理しない訳にはいかない。言葉にして始めて、自分が考えていることに気付くこともあった。

他の人の記事に、ああ、わかるなあ、と共感したり、絵や画像のセンスに惚れ惚れしたり。読んで下さった方々には、これだけの膨大な投稿の中、私の記事を見つけて下さったことに感謝。

反省点…

note との付き合いは、すなわちスマホとの付き合い。

電車内でほぼ全員がスマホを覗いている光景にずっと違和感があった。今では自分も無意識に手にとっている。

スマホに支配されたくはない。ぼーっと、意識をフリーにする時間も大事にしたい。本や新聞も集中して読みたい。スマホ時間が日常に食い込み過ぎないようにコントロールしなければ。

noteとの付き合い方…

 脚本を書いたドラマ「刑事フォイル」から注目、最新作の「ヨルガオ殺人事件」まで、入手出来るものはすべて読んでしまった、アンソニー・ホロヴィッツのミステリーを読み返していて愕然。細かく入り組んだプロットのほとんどを覚えていないのだ。まるで初読のように楽しめる。

棚を片付けていたら、手紙をやりとりしていた頃の下書きをメモしたノートがいくつも出てきた。ああ、あの人やこのひとと、こんな心の行き交いがあったんだ、あの頃は。こんなこともあったよなあ、忘れていたけど。すっかり疎遠になって久しい人との遠い記憶が蘇る。

そのうちすっかり記憶から消えてしまう出来事、ふと浮かんでも明日には忘れてしまうかも知れないあれこれを、自分のための備忘録としてnoteに書き留めておく、くらいのスタンスが私には丁度いいかも知れない。






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