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備える⛑️喉元過ぎる前の覚え書き

猛暑にライフラインが寸断


🌱部屋の断熱:二重サッシに遮熱ネットを貼って、熱と紫外線を遮断(SEKISUI 遮熱クールアップ) 
🌱乾電池式ミニ扇風機(西松屋)
🌱冷感寝具(ニトリNクールWSPシリーズ)
🌱瞬間冷却パック(保冷剤に再利用出来るもの)
🌱クールスカーフ(濡らして振って冷却)
🌱ネッククーラー(PCM/28°以下の冷水に浸す)
🌱メントール系清涼剤:①小林製薬シャツクール(衣類に吹きかける)②新タック化成冷却シートstrong(冷やしたい部分に貼る)
🌱ペットボトルの水を冷凍(停電時食品保存用)
🌱使用済みペットボトルに水道水(シャワー用).
🌱ベランダのトロ舟・バケツに水・雨水(使い回して新鮮を保つ/メダカ、植木用)
🌱暑熱順化(運動や風呂で汗をかき、体を暑さに慣れておく)

自宅避難用備蓄

☘️飲料(水/トマトジュース/豆乳/ウーロン茶)
☘️食料(米/素麺/オートミール/缶詰/レトルトパック/ナッツ/チョコレート/根菜)   

食料については、レトルトや缶詰以外は、日頃食べている、常温保存可能なものを多めにストックして使い回す。

カレーやご飯、パンなど、冷凍庫にあるものは2〜3日は持つはず。

最近常食しているオートミールは、調理も早く(沸騰5分)燃料も多くは必要ないので災害時の主食向き。

☘️ガスコンロ・ガス缶

ガスひと缶がどれくらい使えるものなのか。数年使っていないガスコンロもまだ使用可能か要チェック。

☘️非常用トイレセット
☘️トイレットペーパー・ペーパータオル・ティッシュ・ラップフィルム
☘️電池・ラジオ・スマホ用ソーラーバッテリー

有用でも保管しにくいもの、高価すぎるものは避ける。


台風が近づく今日、スーパーでは水のペットボトルの棚が空になっていた。ケース売りは1人一箱に制限。

非常用トイレセット(BOSの袋は防臭性高)を追加注文したら、入荷は1ヶ月後とのこと。

パニックになる状況下、せめて備蓄の不安は軽減しておきたい。


家屋が損壊


自分でコントロール出来る範囲を遥かに超えた状況を心配しても仕方がない。想像出来ない。

…と思っていたら、東日本大震災で捜索、救助に当たられた元自衛官が、YouTubeで持ち出し品や非常時の行動についてレクチャーしていた。

👮🏾‍♀️大規模災害では、避難所に入れるとは限らない。テント、シュラフで野営する事も考えよ。(🤔不便でもキャンプは気が楽)
👮🏾‍♀️着替えは必要なし。防寒着・雨具があれば良い。
👮🏾‍♀️じっとして体力温存すれば3食は要らない。一日一食で耐えよ。缶詰はひと缶を2日に分けてゆっくり噛んで食べる。水はペットボトルの蓋で少しずつ。
👮🏾‍♀️持ち出しリュックに余計な物を詰め込まない。水と塩があれば餓死することはない。とにかく逃げる事を考えよ。命さえあれば何とかなる。
👮🏾‍♀️捜索隊に見つけてもらうためには、ホイッスル、手鏡(ヘリへの合図)、赤や黄色の服。スマホで位置情報。

その時、自分がどこにいるかも分からないし、倒壊家屋から逃げ出せるのか、ましてやリュックひとつでも持ち出せるかは疑わしい。

それでも非常時には非常時の処し方、覚悟がある、と学んだのは良かった。

           🏃🏼‍♀️      🏃🏻‍♂️‍➡️      🏃‍➡️

考えるまでもなく、耐震構造の集合住宅が損壊するような事態には、荒涼たる風景に被災者が溢れて、避難所(あればの話し)に収容仕切れないだろう。

心配してもキリがない。出来る備え、覚悟はしておこう。

避難が必要な時の為に :

☆水・塩・食料・着替え上下・現金・通帳・保険証・バッテリー・雨具等、運べる量を🎒に

☆⛺️とシュラフ・マット・蚊取り線香・🔦・毛布・コンロ・水・食料を二次持ち出し用として玄関に



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