飼育日記「めだかのきもち」'24小満🏚ベランダのサステナビリティ🌹
毎朝のルーティン。メダカ の飼育水を片手鍋で汲み出して鉢の水遣り。その後前日からカルキ抜きしてあるバケツの水を飼育水に足す。
大きな寸胴鍋を水道水で一杯にして運んでいた頃は、ちょっとしんどかった。
飼育水は薔薇にとって肥料の足しになるだろうし、メダカ にとっては毎日新鮮な水の入れ替えがある。水の使い回しは意義あるサステナビリティ[水資源の有効利用・節水]と言えるだろう。
飼育水の補充が終わったら、また2つの🪣に水を入れて日向に置くのだが、寸胴鍋に比べて🪣は軽くて運びやすい。飼育者も楽チンなのだ。
おまけもある…🪣に水を満たす時、手持ち無沙汰なので、ふとスクワットをしてみたら、以来、意図せずとも、反射的に両手の振り上げ振り下ろし付のスクワットを始めるようになった🏋️♂️
🪣ひとつで30回×2。相当なものである。これもまたサステナビリティ[時間の有効利用と健康維持]と言えるのか言えないのか😌
何事も一度習慣になってしまえば、苦もなく継続出来るのだ。
ズボラな人間が、何かを始めるには強いモチベーションが必要だ。また始めたことが楽しいと思えなければ続かない。
3ヶ月目に入った食事療法も、主治医の方針に抗う事がきっかけだったけれど、味気ない、面倒くさいと感じていたらこんなに続いていない。
それまでと食材も調味料も、ガラリと変わったけれど、味気ないどころか、体が求めているのはこれだと気付かされた。
体が整って、尚且つ医療費削減にわずかながら寄与できるとなれば、やる気も湧く。これもサステナビリティ[健康と意欲の維持・家計費と税金の有効活用]😇
ひとつ気を付けなければならないことがある。
親メダカ のトロ舟から汲み出す飼育水に、針子が必ず1〜2匹入っている。お玉で掬い出して針子の器に移す。
昨年まではこんなことは滅多になかった。孵化した針子はほどなく親メダカ に食べられてしまう。一方、若魚の飼育水に針子が見つかることは滅多にない。
親メダカ が俊敏さを失って、あるいは視力が衰えて、針子を追えなくなっているのか…仮説🧐
親の捕食を避けられるなら、生まれた場所で育つことが出来るのだけれど。様子を見てみよう。
メダカ の一生はまだまだ謎が多い。
🌹
改修工事で室内に取り込めない鉢を処分したので、数は少ないけれど、秋の終わりまで花を買う必要がないくらいは、咲いてくれるだろう。
薔薇の新苗が出る今、見に行きたくてウズウズしているけれど、例年この時期は忙しくてそうもしていられず、仕事の区切りがつくまで我慢我慢。
つるバラが這う垣根を眺めながらの散歩は楽しい。各地のバラ園の映像や、友人からラインで送られてくるお庭の画像も素晴らしい。JAの野菜売り場にも、毎日花卉農家からすっくと伸びたバラが届く。
丹精込められた花はいつも目を楽しませてくれる。でも、申し訳ないけど…
ステムは短いし、虫食いもあるし、黒星病も出るけれど…
うちの薔薇が一番🙌😇
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