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【社内アンケート大公開!】ペットフレンドリーな会社の働く環境って実際どうなの?

こんにちは!
バイオフィリアのnote編集担当、ココグルメ看板犬のココです。

最近はペットフレンドリーな会社が増えてますよね。
ココが働いているバイオフィリアもペットフレンドリーな会社を目指しています。

実は、ペットフレンドリーなオフィスとしてテレビが取材に来たこともあるんですよ!あの時は緊張しましたね…。

ペットフレンドリーと聞くと、ワンちゃんやネコちゃんなどの動物に優しいイメージがありますが、社員たちの働きやすさはどうなのでしょうか?

今回は、社員の皆さんにバイオフィリアの働きやすさについてアンケートを取ってみました!

働きにくいと感じている人が多かったらココはショックを受けてしまいますが、その結果はいかに…!

どんな人が働いている?

ココの仲間たち

最初に、バイオフィリアにはどんな社員がいるのかの紹介で、年代別の割合をみてみたいと思います。

この円グラフを見ると分かりますが、20代が多く平均年齢は31.3歳です!
上場企業の平均年齢は約41歳と言われているので、この若さはさすがベンチャー企業といったところですかね…!

では、早速ですが、ペットフレンドリーの働く環境について、社員の皆さんのアンケート結果を見ていきたいと思います!

ペットフレンドリーな会社は働きやすい?

オフィスの様子を伺うほのちゃん

そもそもペットフレンドリーな会社の需要はある?

ペットフレンドリーな会社の働きやすさの前に、そもそもどれくらいの人に需要があるのかを考えてみたいと思います。

ペットフレンドリーと聞くと、やはり動物と暮らしている方に優しいというイメージがありますが、バイオフィリアで動物と暮らしている人はどれくらいいるのでしょうか?

動物と暮らしている人はなんと7割近くもいます!
世間では動物と暮らしている人が3割くらいと言われているので、これは驚異的な数字ですね…!

ペットフレンドリーは入社の決め手になるか

動物と暮らしている割合が多いですが、もしかしたらペットフレンドリーにかかわらず、 ” 偶然 ” バイオフィリアの動物と暮らしている割合が多かったのかもしれません。

そこで、ペットフレンドリーであることが入社の決め手となったのか聞いてみました。

なんと、7割以上の方が「はい」と答えていました!
ここまでの回答を見ると、動物と暮らしている人にとってペットフレンドリーな会社は需要がありそうな気がしますね。

さすが皆さん動物が大好き^^
ペットフレンドリーといってもどのような点に魅力を感じたのかも聞いてみました。

1位:カルチャーとしてペットへの理解がある
2位:愛犬・愛猫と出社できる

このような結果になりました。
ココ的には「愛犬・愛猫と出社できる」が1位にくると思っていたのでちょっとびっくりでした。

しかし、よくよく考えてみると、「カルチャーとしてペットへの理解がある」からこそ、愛犬や愛猫、愛兎の体調に合わせて働くことができるのがいいのかもしれませんね。

では、実際に入社してみて働きやすさはどうだったのでしょうか!?

飼い主さん!弊社の働きやすさはどうですか?

ママのお膝の上で満足げなハリーくん

・働きやすさ

まずは、飼い主さんたちに率直にバイオフィリアの働きやすさについて聞いてみました。
(ドキドキ)

*「1(働きにくい)~4(働きやすい)」の4件法

こここ、これは嬉しい結果ですね!!
皆さん働きやすいと感じてくれていました!

働きやすいと感じている理由のランキングはこんな感じでした。

1位:愛犬、愛猫と一緒に出社ができる
2位:出社・在宅のハイブリッド型勤務を取り入れている

やはり愛犬や愛猫と一緒に出社ができることは働きやすさに大きく影響しているのですね。

ハイブリッド型勤務を取り入れているのが2位の理由としては、先ほどココが話していた「愛犬や愛猫の体調に合わせて働くことができる」からかもしれませんね。

「バイオフィリアで働いていてよかったと思ったエピソードがあれば教えてください」と質問したところたくさんの嬉しい回答をもらえました。
一部紹介したいと思います!

「イヌの体調が悪い時にすぐに動物病院に行けることや在宅で様子見をしながら働けること。ほかのわんことの交流ができるため、社会勉強をさせられること。」

「忙しい時でも、猫の体調面を相談すると、皆さん自分のことのように考えてくれて、
猫優先で動くようにかつこちらが仕事を気にしなくて済むようにしてくれた時は、本当に助かりましたし、安心して病院や看病することができました。」

バイオフィリアで働く人が動物大好きで心が温かい人ばかりというのも伝わってきます!

・福利厚生

バイオフィリアには以下のようなペットフレンドリーな福利厚生もあります。

「うちの子手当て」
ペットと一緒に暮らしている社員に対し、1匹につき月2000円の扶養手当を付与します。さらに保護施設などから引き取った場合は1000円を上乗せして支給します。
ボランティアなどで一時預かりをする場合も、預かり期間中は同様に手当を支給します。

「ペット忌引制度」
ペットが亡くなった場合、遡って亡くなる前日から特別休暇を取得できます。また3日以上取得したい場合も会社に相談すれば延長可能です。

「動物ボランティア休暇」
動物ボランティアに参加する場合、年に2日の特別休暇が取得できます。
当社では動物保護団体へフードを寄付する活動を行っており社員も動物愛護への関心は高いですが、実際にはボランティア活動と仕事との両立が難しい状況です。この制度を利用することで社員が積極的に動物ボランティア活動に参加できるようサポートしていきます。

特に扶養手当が毎月もらえるのは嬉しいですね!
飼い主の皆さんにうちの子手当の満足度を聞いてみました。

*「1(不満がある)~4(満足している)」の4件法

満足していると回答してくれた方が多いですが、悲しいことに1や2を選択した方もいらっしゃいました。

その理由としては、

「多少家系的に助かっている部分はもちろんあるが、十分かと言われると微妙なところではあるため」

「アルバイトは対象外なので悲しいです」

といったものでした。
雇用形態に関わらず、バイオフィリアで働く人たちと動物たちがよりいっそう幸せに暮らせるよう、金銭面やその他でもサポートする方法を模索していきたいですね。

ちなみに、うちの子手当ての使い道としては、「ごはん代」や「おやつ代」がほとんどでした。

動物と暮らしていない人からも高評価!

社員犬たちに癒され中の皆さん

動物と暮らしている人にとっては働きやすいバイオフィリアですが、働きやすいと感じているのは飼い主さんだけなのでしょうか?

もしかしたら、動物と暮らしていない方にとっては、ワンちゃんやネコちゃんがいることで働きにくいと感じているかもしれません…。
なので、勇気を持って聞いてみました!

*「1(働きにくい)~4(働きやすい)」の4件法

なんと嬉しいことに働きやすいと感じてくれてる方がほとんどですね!
働きやすいと感じている理由は以下のようなものでした。

やはり動物好きには違いないようで、社員犬や社員猫ちゃんの可愛さに癒され、リフレッシュになっていたのですね。一安心です。

また、出社・在宅のハイブリッド型勤務やフレックス制度は、動物と暮らしていない人にとっても嬉しい制度ということが分かりました。

ちなみに、社員犬や社員猫ちゃんととのふれあいを通して新しく家族をお迎えしたい!と思っている方は半数以上。
いつでもココをお迎えしてくださいね〜^^

ペットフレンドリーな会社の課題

ママの膝の上でリラックス中のシロちゃん

動物と暮らしている人にもそうでない人にもペットフレンドリーで働きやすいバイオフィリア。

noteを通して会社をアピールしているココにとっても嬉しい結果でした。
しかし、ペットフレンドリーだからこその課題もあります。

アンケートの「こんな会社、オフィスになってほしいと思うことがあれば教えてください」という質問にいただいた意見には以下のようなものがありました。

「愛犬、愛猫、愛兎との暮らしをもっと良くする課題」

  • うちの子バースデー休暇がほしい

  • 時間休制度(全休or半休制度しかないので、緊急で病院に連れていきたいときなどに利用したい)

  • わんこ用のケージ設置(外に連れていけないときに心配なのでケージに入れておきたい)

  • ペットの健康診断やペット保険の補助制度があると嬉しい

「働く環境を良くする課題」

  • 集中ブース的なものがあったら嬉しいです。

  • 超集中スペース(テレカン用の個室っぽいブース)があれば嬉しいです。また、周りが賑やかだと集中できない瞬間がたまにあるので賑やかにしても良い(ご飯を食べたりするフリースペース)ブースと集中ブースという分け方でも良いかと思います。

どれも導入されたら嬉しい制度や設備ばかりですね!

これからもバイオフィリアはペットフレンドリーな会社として、ワンちゃんやネコちゃん、ウサちゃんなどの動物たちはもちろん、働いている人にとっても働きやすい環境を目指していきます!

かわいい寝顔のえだまめくん

最後までご覧いただきありがとうございました!


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