見出し画像

チュニジアのこと、もっと知りたい①

こんにちは!
ビオアリーナでは北アフリカの地中海に面したチュニジアから直輸入の
オーガニックオリーブオイルを販売させていただいておりますが

そもそも「チュニジアってどんな国?!」というご質問を
よくいただくので、今日から
チュニジアのこと、もっと知りたい」シリーズで
いくつか投稿をさせていただく予定です~(^^)♪ 

お付き合いのほど、よろしくお願いいたしますm(__)m

---------------------------------------------------- 

★チュニジアの地理と気候について。


北アフリカの地中海に面した国、チュニジア。
日本人にはあまりなじみのない国かもしれません。

スライド2

南部はサハラ砂漠へと続く乾燥地ですが、
北東部の沿岸地域は穏やかな地中海性気候に恵まれており、
オリーブの栽培にとても適しています🍃✨

国土は日本の5分の2程度の小さな国ですが、
オリーブの栽培面積は、世界第2位なんですよ☆

--------------------------

【 日の没する大地、マグレブ 】

通常、北アフリカのチュニジア、アルジェリア、モロッコを
総称して「マグレブ」といいます。

「マグレブ」とは「日の沈むところ」という意味で
チュニジアはそんなマグレブ諸国の中でも、1番東の端にあり
西はアルジェリア、南はリビアに国境を接しています。

画像3

北部と東側一体は地中海に沿っているので
イタリアのシチリア島やマルタ共和国と目と鼻の先!
飛行機で約45分というぐらい近いのですよ~^^♪

------------------------------

【 ダイナミックに変容する大地の豊かな表情 

チュニジアの総面積は16万3610㎢。
日本の半分以下の国土しかない、小さな国です。

その中に、山地・砂漠・山岳地帯・平野という、アフリカの大地の
特徴的な自然景観の多くがギュッと詰め込まれているのです!

画像3

春と秋が短いのですが、四季もあります。
1年中暑いわけではありません。

チュニジアの首都チュニスと日本の仙台が、ほぼ同じ緯度になります♪
そう考えると、チュニジアにグッと近づいたように思えませんか?^^

もし、チュニジアを旅するなら、ベストシーズンは
2~3月、5~6月、9~11月になります☆

-------------------------

ビオアリーナが扱う、A&SマチュアA&Sグリーンフルーティ
オリーブオイルが作られる、チュニジア北部地方
モロッコから続く、アトレス山脈の一部、クルミリ山地は
夏の避暑地に最適です♪
冬は冷え込んで、雪が降ることもあるそうです。

肥沃な緑野が広がっているので、かつては「ローマの穀物倉」と
言われていたみたいです。

画像4

エキストラバージンオリーブオイルガルグリが作られる
チュニジア中部地方は、おもにステップ性気候の草原地帯になります。
ローマ時代はこのあたりも緑に恵まれていたそうです。
古代ローマ都市の遺跡が点在する土地なんですよ~(^-^)

チュニジアの南側3分の1はすべて砂漠地帯
雨がほとんど降らず、夏の日中最高気温は50℃を超えることもあります。

朝夕の気温差が激しいので、冬の夜は零下になることもありますので、
旅をされる場合は、十分な防寒具が必要です☆

----------------------------

「チュニジアの地理と気候」については以上です。
ご覧くださりありがとうございました。

チュニジア情報について、リクエストがございましたら
どんどんコメントやお問い合わせなど、いただけると嬉しいです(^^♪

→ ビオアリーナ お問い合わせはこちらへどうぞ。

*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.

ビオアリーナオンラインツアーのご案内。

画像5


2/19開催 【オンラインツアー】:
オリーブオイルのある暮らし Vol.2
「チュニジアのオリーブオイル生産者を訪問」
参加費 ¥2,000
【先着30名様】

ビオアリーナ 【オンラインイベント】第2弾が決定しました!今回は皆さんと一緒にチュニジアのオリーブ農園、セジャメス社を訪問します。オンラインで海外旅行気分、オリーブ収穫やオイルの製造風景を覗いてみませんか?<セジャメス商品ご購入者は無料ご招待!!詳しくは以下のリンクをクリック!>

★詳細はコチラ


【日本初上陸】
~心と体を優しく潤す宝物 BIO ARENA(ビオ アリーナ)~

商品ラインナップはこちら

最後までご覧くださりありがとうございました!
また次回、お会いしましょう~(^^)/


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?