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ワインに込められたストーリーを贈りませんか

プレゼントにワインを贈りたいけど、何を選ぶべき?

日本人のワイン消費量は過去40年で約8倍、ここ10年でも1.3倍に増加しています。レストランや自宅でワインを楽しむ機会が増え、プレゼントとしてワインを選ぶ人も増えています。しかし、どのワインを選ぶべきかは難しい問題です。
値段が高ければ良いわけではなく、安すぎても失礼にあたることもあります。また、「いくらからが高級ワイン?」「赤と白、どちらを選べばいい?」「やはりフランスワインが王道?」など、ワインに詳しくないと選ぶ際に悩むことが多いでしょう。自分がワインに詳しくない場合や、相手がワインに疎い場合、あるいは逆に相手がワインに精通している場合、選択肢はさらに複雑になります。
ワインショップで店員に相談するのも一つの手ですが、知識がないと気後れしてしまうこともあります。

ワインに込められたストーリー

ワインには、その美味しさや価格以外にも魅力があります。それは、ワインに隠されたストーリーや歴史です。どの畑で作られ、誰が作り、どの年に作られたか、これらの要素が一つのワインを形作ります。
有名なワイン「オーパスワン」は、フランスとアメリカの作り手による合作で、そのストーリーを知っているだけで「これから協力して何かを成し遂げていくチームにオーパスワンを送る」といった粋な演出が可能になります。生まれ年のヴィンテージワインを誕生日に贈るのも、一つのストーリーを贈る行為と言えるでしょう。

ワインとともにストーリーも贈る

このnoteでは、ワインに込められた歴史や物語を紹介していきます。世界には約100万もの銘柄があると言われています。その中には、きっと「この人に贈るのにぴったりなワイン」が見つかるはずです。

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