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瓶宮(びんみや)について

はじめまして。
瓶宮です。びんみやと読みます。

日本文学をやっている大学4年生です。
ちょうどこの時期はいわゆる就活真っただ中であり、かくいう私もESを出したり、面接をしたりしています。商業施設とか不動産とかそういうところを見てはいるのですが、いまいち自分!これなら絶対にできます!という自信が湧いていないためか、落ちまくっていて悲しい。なんなら働かずに、毎晩でかい音で音楽かけて踊って夜を明かすみたいな生活ができればもうなんでもいいかな、とも思っています。しかし、そうはいかないもんな~。正直、将来のビジョンが見えません。まいっている。

プロフィールのほうにも書いたのですが、趣味は音楽を聴いたり洋画を観たりすることです。
バンドをよく聴きます。特に、[Alexandros]やフレデリックが好きです。
最近、個人的にグッときているのはPanorama Panama Town。ちょっと前までカタカナ表記(パノラマパナマタウン)だったのが英語表記になり、スタイリッシュになった分、フェスに出るよ!という発表で名前を探すのに一苦労するようになりましたが、そんなバンドのどこが魅力的なのかというと、遊び場を作る力を持っていることです。「Basement Junction」という企画をライブハウスで行っており、グルーヴがハチャメチャに気持ちいいバンドを呼び集めて夜な夜な踊りまくる……という最高なイベントをやっています。お酒を飲んで、ばかでかい音で大好きな音楽とともに踊ったり体を揺らしたりして、もう最高……。そういう生活をしたい。パノパナはそういった遊び場を作って輪の中に入れてくれるバンドということで、私の中でグッときています。

さて、もうひとつは洋画です。と言いつつもマーベルとかハリーポッターとかそういうシリーズものはほぼ観ていません……。ティモシー・シャラメが好きなので彼が出演している作品(「君の名前で僕を呼んで」「ホットサマーナイツ」「DUNE」などいっぱい!)を観たり、あの監督(クリストファー・ノーラン監督とか)が好き!で観たり、単純に評判が良いやつを観たりしています。あとは結局、予告で見て好きそう~~なやつを選んでいますね。
最近観てよかったのは、「RRR」と「バビロン」。
「RRR」は言わずもがなでしたね。山場が50回ある映画だと思いました。
「バビロン」は、映画のための映画じゃないか!と思い、感動して普段あまり買わないパンフレットを買いました。映画のために生きていく主人公たちがまぶしいです。何かに没頭して人生を捧げられるって幸せなことだなあとしみじみ感じました。

もともと書くことにはあまり抵抗がないし、自分だけが見える範囲ではありますが、日記を2年半書き続けていたりします。なので、気が向いたらその日の気分とか、考えても考えてもどうにもならないこととか、こんな映画を観たよとかを書いていこうかなと思います。
どうぞよろしくお願いします。瓶宮でした。

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