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アウトプットは喜んでやろう!

こんにちは!
急に暑さが増していますね。
朝は涼しさを感じ、朝活の良さを感じています。

さて日頃アウトプットしていますでしょうか?。
アウトプットしているとすれば自ずとインプットしていることを意味しています。

もしくは聞く専門になっていることはないでしょうか?。
人から有り難い(?)情報を教えてもらい得ることはお得でもありますが果たして
それがいいかどうか疑うことは必要だと思います。

「うんうん!と頷き、なるほど~!といい話を聞いたなぁー」

…でまずもって終わります。(私もそうです^^;)
耳で聞いた話はそこまで残らないことばかりです。

(右から左へ受け流してしまう~~~)

尚インプットの効果としては、人間の五感による割合は下記のとおりです。

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人間の五感による知覚の割合は、、、

視覚が圧倒的な割合を占めていますね。

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話はなんと11%ほどしかない。
毎日、いろんな場面でたくさん話をしているケースは多いが伝わる部分は少ないと認識した方がいいです。

また営業マンの私も話して伝えることもお仕事の1つの役割ではあるが、全ては伝わらないと認識を改めなくてはなりませんね。

”視覚に訴える方法”をしっかりと取ることが大切だと感じます。

周りの営業パーソンを観察すると実に会話と見積(価格)で説得させようとしているケースを感じてしまいます。

視覚的に伝えるのに簡単なのは「いくら(how much)」です。
そうすると価格に焦点が当たり課題解決する方法にならず、「いるorいらない」の判断になってしまい結果としては、、、

■売れても安価(儲からない)、薄利になる
売れず売れないスパイラルを生み出す
売れないので追い込まれてしまう
目先の単発案件を追いかけてしまう

上記のことへいつしか意識が向いてしまい営業活動がままならない状況を作り出してしまうことも容易に想像ができてしまいます。

やはり課題把握をしてどうなるのか(未来)をお伝えすることで価値を感じてもらえるアウトプットをすることが必要だと感じます。

個人的には安易に価格を出すことが良いとは限りません。
(↑これ即レスではないです)

案件のボリュームによるので内容見定めながらスピードの強弱は判断して進めることが経験上、大事なように思います。

ビジネス書の受け売りだが「課題→未来→解決方法」をするといいとのこと。
本当にそうだなと腑に落ちます。

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課題→未来→解決方法

1.課題把握
・いろんな課題(思い)含めて拾い上げる
・傾聴しつつどこに問題があるか聴く
・なぜ?を意識しつつ聞いてみると把握がしやすい

 ↓

2.未来イメージ
・そもそもどうなりたいのか?
・あるべき姿をイメージしてみる
・未来を考えるとワクワクする♪

 ↓

3.課題解決策・案
・具体案が考えられる
・行動に移しやすい
・目標も定まる(なにを・いつまでに・だれが・どうやって)

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視覚に訴えつつアウトプットの質を高めることでビジネスの高まりを感じれることになります。
また提案を受ける側もイメージしやすいので判断もしやすくなるのは当然です。

(チラシなどはイメージを持ちやすくするためのツールです)

少し話が変わりますがテレワークを止めて元へ戻る(オフィス出社一択)になる記事を見ました。

これはいくつか課題があることで暗中模索のテレワークなんだと思います。これは”見えない”ことが1つ、課題ではないかと感じています。

・部下、周りが見えない
・何やているかわからない(見えない)
・反応が見えない
・成果が見えない
・コミュニケーションが見えない(取れない)

見えないことを上がればキリがありませんが、、、。

そもそも見ようとしてはいのでは?と思うのは私だけでしょうか?。

要は誰かが見せてくれたら見るよ!みたいな感覚を受けてしまいます。
別に見なくたって困ることはないのではないでしょうか。

もし困ることがあるとすれば、自分から見るようにするはずなんだろうと思うのです。

誰かがお膳立てしてくれることを期待(勝手な願望)を抱いているに過ぎません。(と…)

ここは”自ら”が欠けていませんでしょうか?。

見えなくても困らない人もいれば、とても困る人もいます。

困る人は

1.なぜ困っているか
2.どんな姿になれば困らないのか
3.困らないためにどんな手立てを打つのか

を考え行動してみればいいように思うところがあります。

会社に行けば、出社だけの選択肢を取れば果たして上記の「1・2・3」が勝手に解決するとは思えないのです。

本当はアウトプットされていないことが言えておらず、求めていないことが原因だったりはしないのでしょうか?。

単にアウトプットに対して目標がどうなっているのかをお伝えしていないことなんだと感じます。

出社(会社)=仕事しているとは限りません。
そしてコニュニケーションが必ずしもできるとは限りません。

もちろん、この暗中模索のテレワークはこうだ!という1つのやり方に留まりませんので会社によっていろんなルール、取り組み方が生み出されては消えていくのだと思います。

出社もテレワークも手段に過ぎず、この手段を活用して何を成し遂げたいのか?をあらためて考えてみたいものです。

未来をイメージする中でテレワークが必要であれば取り入れれば良いと思うし、オフィスに出向かないと実現できなければ出社することが必要です。

この先の向かうべきビジョンがどうなのかを今一度考えた上で、適時やり方を変えていくことだと考えます。

今までのテレワークは感染予防でありワクチンが広まる中で1つの役割は終え、これからのテレワークはまたひと味違うものへと変化させなくちゃなりません。

これが正解!とならないのはビジネスも一緒でテレワークも正解がなく、自社にあったスタイルで取り組みつつけ変化を生み出し、より良い効果(アウトプット)を出すことだと思います。

アウトプット常々実施しつつ、適時分かるようにしたいですね。

ぜひアウトプットする機会があれば、どんどん喜んでやりましょう!。
アウトプットすれば分析にもなるし、振り返れもします。
そして相手からも共感を得れることもありますし、ビジネスの場面でも大きく役立ちます。

やはりアウトプット大事ですね。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます^^。
定期的に発信して参りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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