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読書を習慣化させる8つの方法。

・読書が趣味。
・今までに読んだ本の数は、118冊(5年前からアプリで記録・管理)。
・最近読んだ本は、ウォーレン・バフェット伝 中巻

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今回は、"読書を習慣化させる8つの方法"というタイトルで記事を書かせて頂こうと思います。

先に申し上げておきますと、1〜3の方法については無料で、4〜8の方法については有料で公開という形にさせて頂きます。


1.カフェを活用する。

「読書を習慣化したいけど、家にいるとついダラけてしまう…」

「人の目が無いと集中できない…」

そんな方は、家を飛び出し、カフェで読書をしてみましょう。

カフェは、適度に人の目がありつつ、且つ自分の世界に没頭できる場所です。

そんなカフェで読書をすることで、ついダラけてしまう自分や、他のことに気を取られてまう状況を排除することができます。

さらに、カフェではコーヒーが飲めたり、お水が常備されていることが多いです。

コーヒーはカフェインで集中力が上がりますし、お水は飲むだけで集中力が上がるという研究が出ていたりします。

時には食べ物を注文したりして、頑張っている自分へのご褒美にしてしまうのも良いでしょう。

多少お金はかかりますが、読書を習慣化するためにも、カフェに行ってみるということをお試し頂ければと思います。


2.易しめの本から入る。

本を読もうとしたときに、最初から意気込んで、分厚い本を選んでしまう方がいらっしゃいます。

そうした選書の仕方は挫折のもととなってしまうので、基本的にNGです。

最初は、薄く、分かりやすい本から入りましょう。

例えば、栄養学の本を買いたいとなった場合、以下の2つなら後者を選びます。

・詳説 栄養学 最新研究網羅 -第7版-

・初心者でも分かる栄養学〜図解入り〜

分かりやすい本から入ることで、難しい本に入る前の準備運動になります。

3.興味がある分野に手を出す。

なるべく興味がある分野の本を読むようにしましょう。

理由は単純に、興味のない分野の本は読むのが退屈で、読書が長続きしないからです。

もし筋トレに興味があるなら、筋トレに関する本を。

読書に興味があるなら、読書のメリットについて書かれた本を読むのが良いでしょう。

間違えても、「興味はないけど、教養として必要だから、世界史の本を買ってみよう」などと見栄を張るのはやめましょう。

まずは、本や読書を好きになるところから始めるべきだと思います。

そして、そうしているうちに、段々と自分の興味の範囲も広がっていくはずです。

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