読書を習慣化させる8つの方法。
今回は、"読書を習慣化させる8つの方法"というタイトルで記事を書かせて頂こうと思います。
先に申し上げておきますと、1〜3の方法については無料で、4〜8の方法については有料で公開という形にさせて頂きます。
1.カフェを活用する。
「読書を習慣化したいけど、家にいるとついダラけてしまう…」
「人の目が無いと集中できない…」
そんな方は、家を飛び出し、カフェで読書をしてみましょう。
カフェは、適度に人の目がありつつ、且つ自分の世界に没頭できる場所です。
そんなカフェで読書をすることで、ついダラけてしまう自分や、他のことに気を取られてまう状況を排除することができます。
さらに、カフェではコーヒーが飲めたり、お水が常備されていることが多いです。
コーヒーはカフェインで集中力が上がりますし、お水は飲むだけで集中力が上がるという研究が出ていたりします。
時には食べ物を注文したりして、頑張っている自分へのご褒美にしてしまうのも良いでしょう。
多少お金はかかりますが、読書を習慣化するためにも、カフェに行ってみるということをお試し頂ければと思います。
2.易しめの本から入る。
本を読もうとしたときに、最初から意気込んで、分厚い本を選んでしまう方がいらっしゃいます。
そうした選書の仕方は挫折のもととなってしまうので、基本的にNGです。
最初は、薄く、分かりやすい本から入りましょう。
例えば、栄養学の本を買いたいとなった場合、以下の2つなら後者を選びます。
・詳説 栄養学 最新研究網羅 -第7版-
・初心者でも分かる栄養学〜図解入り〜
分かりやすい本から入ることで、難しい本に入る前の準備運動になります。
3.興味がある分野に手を出す。
なるべく興味がある分野の本を読むようにしましょう。
理由は単純に、興味のない分野の本は読むのが退屈で、読書が長続きしないからです。
もし筋トレに興味があるなら、筋トレに関する本を。
読書に興味があるなら、読書のメリットについて書かれた本を読むのが良いでしょう。
間違えても、「興味はないけど、教養として必要だから、世界史の本を買ってみよう」などと見栄を張るのはやめましょう。
まずは、本や読書を好きになるところから始めるべきだと思います。
そして、そうしているうちに、段々と自分の興味の範囲も広がっていくはずです。
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