100文字で綴られた物語 (No.66) 2 微熱文学 2022年6月20日 16:15 今朝、朝食で卵を割ったら黄身が入っていなかったので短編の材料にしました。No.66「白身」卵を割ったら黄身がなかった。十万個に一個の割合であるらしい。すごい確率。そういえば元彼は目玉焼きにはソースをかける派だったな。そう思いながら私は白身に醤油を垂らす。君のいない目玉焼きは味がしなかった。 ダウンロード copy #小説 #恋愛 #ショートショート #恋 #掌握小説 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート