僥倖 2023/12/20

早い時間からアクセク仕事。午後にかけていくつかMTGに、取材にと歩率的にも脳みそ的にもバタついていた。お昼ごはんはカジキマグロとピーマンを焼いたもの、昨日の残りのしいたけとゴボウのお煮しめ。お味噌汁の具はワカメとおあげ、高野豆腐。

関西ではカジキマグロがなかなか手に入らない。見つけたら4切れくらい買っておいて冷凍するのだ。これはそのうちのひとつ。

午後、ポストを見ると本がいくつか届いていた。Amazonからと、日本文芸社。日本文芸社？

なんと、ラズ先生が酒のほそ道の最新刊54巻をご恵投くださったよう。先日もカレンダーをいただいたばかりなのに……！恐縮すぎておののいていたのだが、どうやら中のコラムコーナーで飲み歩きをご一緒した日のことを書かれているらしい。糟野さんやナオさんから噂は聞いていたが、まさか……！

しかも読むとしっかり名前が記されている。ヒトミ嬢。ヒトミ嬢！！なんと嬉しいことか……しばらくぼーっと喜びをかみしめた。お礼のメッセージをして、また読み返す。14ページにわたって書かれている……！

わたしも以下のnoteに記したのですが、2日間のことを書いてくださっています。↓↓　鮮やかに記憶に残っている、楽しすぎ飲み過ぎの2日間だったなあ。

その後は夜まで仕事。夜ごはんは玄米とお味噌汁、納豆、しいたけバター焼き。道の駅で買った生しいたけはこれにて終了。明日からは年末に向けてストックや冷凍ものを消化する方向のごはんだ。

今日もまだまだ寝られないぞ。あと原稿1本！

今日のさらにビックリ

さっきnoteを見返したら、ちょうど1年前の今日、酒のほそ道を読みながら家で飲んでいる。この頃はまさかラズ先生とお酒の席をご一緒することがあろうとは夢にも思わなかったな。

色んな人に読んで欲しい。

酒のほそ道 (54) (ニチブンコミックス)