春は来ているようでまだだけど予感アリ 2024/3/10
晴れているので、洗って消毒して干して磨く。すっきり。
昨晩に引き続き、ちょっとリセットめしということで玄米とお味噌汁。
少し散歩を兼ねてコーヒーでも飲みに行くかと上本町へ向かう。ぽかぽか陽気を期待したが空気は冷たく、まだまだ油断できない名残りの冬。
ドラッグストアに寄ったらいつも隅っこにいるであろうピアッサーが、エンドの棚に面を使って陳列されていて、ああ、こういうのは春だなあ。
帰って仕事をして、確定申告にも着手する。合間に息抜きとして家事。明後日から長期で家をあけるのに、一昨日かぼちゃを丸ごとひとつ買ってしまったので処理をする。
半分をポタージュに、1/4は冷凍行き。カットとマッシュ。1/4はつぶしてマヨとサラダにした。明日食べよう。
夜ごはんもリセットめし。+できたてのかぼちゃポタージュも飲んだ。みかんも一個食べる。昨日・今日とノンアルで過ごした。久しぶりな気がするな。
お風呂読書で「自分思いあがってました日記」を読了。テンポよく短い期間で読めた。著者の北尾さんは規則正しく寝起きして運動し、酒を飲み、おいしいものを食べる。そういうことをわたしも大事にしようと思った。いや、いつも思ってはいるのだよな。あと、人が食べているものってなんだかおいしそうで、文中に出てくる食生活が羨ましい。
北尾さんは周りの人間やその関係に対して思ったことをハッキリと書かれていて、たまにこれは書いてあっていいのかなとドキリとする部分もある。ひとの日常ってこんなに興味深いのか。知らない人の日記を読む楽しさを知れた気がする。(わたしは日記作品でも基本的には知っている人の日記しか読まない)日々の営みと病に向き合おうとして向き合えなくて怖くて不安な様子が淡々と描かれていた。
この本は、著者の北尾さんの手売りから購入した。北尾さんは編集者であり出版社の経営者でもある。文中にはあの文章が良かったとかもらったZINEがどうだった、という話もたくさん出てくる。
購入時、わたしのZINEを差し上げていたのでなんだかドキドキして読んでしまった。わたしは一般的な書籍づくりのルールをまったく知らず、あのZINEはかなりの無法地帯だ。わたしですら気になるところだらけなのだからプロは見ていられないだろう。あー回収したい!
という気持ちで日記を書き殴り、仕事を少しして寝る。
今日のどうしたら
明後日から控えた東京2週間の帰省&出張。毎回困るのが洋服何を持っていったらいいのか問題だ。かさばるし、微妙な季節だし、洗濯問題あるし。おんなじような服ばっかり着るのテンション下がるし。
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