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日本財団就労支援フォーラムで、話した事。


私が伝えたいことは3つあります。

就労支援フォーラムですが、働く事が人生でしょうか?・知的障害ダウン症など、を持つ人たちは「働く訓練ばかり」の人生です。
特別支援学校 15歳からからトイレ掃除を時間測って勉強、箱折のレッスン。

そして障害者施設へ。B型に18歳で

月曜日から金曜日まで、パン、クッキーの

仕事をするのでしょうか?
みなさん

健常者は、ぼぼ大学 、専門学校行って 21歳くらいまで
勉強、飲酒、青春を楽しんでいるのに。

ダウン症、発達がゆっくりの人は、ゆっくり25歳くらいまで学ぶべき。

韓国のナザレ大学には、知的障害者が入れる

リハビリテーション自立学部があります。

日本も、東京大学の知的障害学部として 

入学できる制度が出来ると

人生の選択肢が広がると思いました。

ゆたかカレッジ 以下の 写真の本、長谷川社長の
事業は、素晴らしいと思っています。

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二つ目は、・障害者アートの流行への心配です。

企業のSDGS的な、客寄せパンダに障害者がなっている気がします。障害者は、静かな展示物じゃない、人間です。

芸術アートの花よりも、
明日食べるための 団子になる、お仕事が 障害者には必要なのです。

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