股関節~検査法まとめ~
こんにちは!とんとん整骨院の日髙です!!(@Shogo_HIdaka)
今回は「検査法」をまとめました!!
はじめに
みなさんは検査についてどのような印象をお持ちでしょうか。
・整形外科疾患で使うもの
・ただなんとなくやったほうが良さそう
・やり方は覚えているけど目的が曖昧
・施術への活かし方がわかんない
・持ち時間が短いからやれない
実際に現場で働いていると、様々な症状の患者さんが来られるかと思います。
しっかりと検査を行ったうえで施術を行っている!!と胸を張って言える施術者はどのくらいいるのでしょうか。
検査がおろそかだと、せっかくのテクニックも活かすことが出来ません。
【鑑別のない治療は治療とは呼べない】
素晴らしい技術を活かすためにも、検査法の熟知は必須です!!
ご購入者の声
みなさまありがたい声をありがとうございます。
このnoteを読んでいただくことで【検査をしないなんてありえない】と感じていただけるかと思います。
しかしそうは言っても
・限られた時間の中で何個も検査を行うのは難しい
・どんな症状にどの検査をすればいいのかわからない
・そんなの教えてもらってないよ
・やり方がよくわかんない
など、所属している院の環境や、検査に対して勉強の時間が確保出来ていないことで苦手意識もあるかと思います。
そんな方にこそオススメしたい記事です。
本記事の内容を行うことで、患者さんに原因を明確に伝えられ、施術の時も自信のある対応をすることができます。
また、クリニックに紹介するべきか否か、紹介状を書く際により詳しい所見を書くことが出来ます。
とりあえずの治療や、こういう時はこうしろって教えてもらった方法でやる治療をやっていた時期が僕にもありました。
そうするとだんだん患者さんに対する罪悪感や自分に対する嫌悪感を感じていきました。
「よし、勉強しよう!!」って思ってもなにから始めればいいのかわからない。
そんなときに、鑑別の大切さを知るきっかけにめぐり逢い、鑑別力に力を入れて来ました。
そもそも鑑別もせずに治療に入っていること自体がおかしいと気づいたのはその時です。
本記事の内容を行うと
✔原因を明確に伝えられるので、患者さんとの信頼関係が築ける
✔施術箇所が明確になるので、時短につなげられる
✔自分の手に負えるかどうか的確に判断できる
✔不安なく自信を持って施術に入ることが出来る
✔施術がもっと楽しくなる
このような未来を得られることになります。
この記事は【曖昧な治療は絶対にしたくない】と思っている先生にこそ読んでほしいです。
僕自身が得たものの中で大きかったのは、「自信」です。
この症状はなんなんだろうと思いながら施術に入るのと、この症状は○○である可能性が高いと仮説をたてたうえで行う施術とで結果も患者対応も全然違います。
鑑別って楽しい、鑑別ってそんなに難しくないんだとこの記事で思ってもらえると嬉しいです。
それでは始めていきます!!
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