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大学三年生の過ごし方に悩む。

こんにちは!
2本目の投稿です。
今回は最近悩んでいることについて、適当に書き連ねてみようと思います。

時間を有意義に使いたい方は、この記事を読まないことをおすすめします。。。
ただ思いついたことをほんとに適当に書き連ねただけです。

理想的な大学3年生の過ごし方

私は現在大学3年生で、どうやらそろそろ就活を始めていかないとまずいようです。
私は26年卒の予定ですが、今年度から就活の早期化が始まり、インターンが選考に重要になってきているようです。
夏休みには夏インターン、冬休み、春休みもインターンに参加し、その他の時間は自己分析や企業、業界研究をする。
こういった時間の使い方が理想的なのだろうと思います。

勉強に集中したい

しかし、まだ3年生です。
専門分野について、入門的な知識を一通り学び、これからしっかり学び始める頃です。
私の本音は、大学の講義に集中して取り組みたい。
政治学を学んでいる、と最初の投稿で書きましたが、
国際政治、日本政治、政治思想、政治史など、政治を学ぶと言ってもさまざまな分野があります。
私はそこに時間をかけたいのです。
大学生の最も大事な仕事は学ぶことではないのか、と強く言いたい。
残念ながら、この願いは就職を望む限り追い求めることができません。(就活と勉強を両立させて、どちらも100%の力をいれることができる、という天才は想定していません・・・)

進路について

実は、進路について明確な答えを出すことができずにいます。
このまま行くと周りと同じように就職なんだろう、と適当に考えているだけです。

大学院に進学するという進路も考えられます。
この場合、ずっと勉強に集中できるので良い選択肢のように思えます。
しかし、私の場合、大学院に進学できるほどの経済的余裕もなければ、学問的な知識や思考力もありません。

就職するなら、民間企業か、公務員か。
それすら決まっていません。
就活のことを考えると、本当に嫌になります。
ずっと大学にいられたらいいのに、と常に思っています。(20歳の中に混じって、大学何十年生のおっさんが一緒に講義を受けられるほどのメンタリティは持ち合わせていないため、この理想は夢のまた夢といったところでしょう。)

自分の人生を過ごす

海外の大学生は、大学卒業後、外国へ行ったりやりたいことを叶えたりというように過ごす、という話はよく聞きます。
この話の真偽は置いておいて、私はこれが非常に理想的であると感じます。
自分の人生を生きている、という感じがします。

就活を考えていると、私は、なんのために生まれたのだろうと考えてしまいます。
おそらく目的があって生まれたわけではないのだろうと思うのですが、やはり就活が近づくにつれて、人生に悲観的になってしまいます。
高校では大学に入るために勉強する。これは自分の興味関心のためなのでいいでしょう。
大学では就職のために行動する。これは現代の貨幣経済で生きていくためです。
やりたくないが、生きていくために仕方なく就職するという感じが嫌なんです。
最近は過労死やブラック企業、退職代行など様々な暗い話を聞きます。
そういった話を聞くたびに、将来に悲観的になってしまいます。
(就職についての認知がかなり歪んでいるのだろうとも感じますが、やはりこのように考えてしまいます。)

私は本当に自分の人生を生きているのか。

終わりに

愚痴のようになってきたので、終わりたいと思います。
大学3年生の過ごし方について書いていたのに、いつの間にか論理が飛躍して、人生について語ってしまいました。とても痛いです。
何も考えず、思いつきで文章を書こうとするとこうなってしまいます。
みなさんはどのように文章を書いているんでしょうか。構成を考えようとも思いましたが、そもそも思いつきませんでした。

こんな暗い話をして、オチもなく、見てくださっている方はどう思うんでしょうか。
最初の警告文を読んで、殆どの方が読むのをやめて、
この文章まで辿り着く人がいないといいですね。

以上、大学3年生の過ごし方に悩む。でした。


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