香川人、文学フリマへ ~出店体験記~
「まぁだいりん行ってないんだけどね」というオチです。
こんにちは、香川人のゆかりんの代理人のだいりんです。
文学フリマ香川
先日、高松シンボルタワーで「文学フリマ」が開催され、大盛況を収めたもようです。
来場者数:1,224人(出店者208人、一般来場者1,016人) ※事務局情報
香川人も出店参加しました!だいりんは行ってないんだけどね。
過去に出店した人の記事が参考になったので、この記事も何かの拍子にご覧になった誰かの役に立てば、やさしいせかい。
実際に香川人のお店をやった方が書いた香川人サイトの記事も見てね!
準備したこと
「売れればラッキー」ぐらいに思ってたほうがいい
出品するものの一覧が、できれば表紙画像つきであるといい
商品に番号があると、お客さんも言いやすいし売る側も管理しやすい
無料でもらえるチラシやカードやちょっとしたものがあるといい
テーブルに敷く大きい布があるといい
「ウチはココやで!」的な目印が、できれば頭上の高さにあるといい
事前にブースと同じ大きさのスペースに試しに並べてみるといい
予想どおりにいかないことは必ずある
当日の様子
しといてよかったこと
2. 出品物一覧:
してなくて困ったこと
1. 売れればラッキー: 8. 予想外:
その他に分かったこと、学んだこと
次回も!文学フリマ香川2
来年の香川第2回が既に決まっているもようです。第1回にたくさんの応募があったこと、そしてたくさんの人が訪れたおかげでしょう。
次回も更なる盛り上がりが期待されます!
店で本を買う
ここから後は主に私見なので、出店の参考にはなりません。
だいりんの実家から一番近くておなじみだった本屋が、先日閉店しました。ぶっちゃけだいりんだって本屋に行かずに、ネット注文や電子書籍、図書館などを選ぶこともあります。本屋は厳しい状況です。
一方、この香川回含め、文学フリマが大盛況なのはすごいことです。
香川人のお店でも■冊売れて■円になったと聞いて驚きました。また、別件つながりの■さんや、■の■さんも足を運んでくれたとかで、「あの人■かと思ってたけど実際会ったら■だった」なんていう話にも驚きました。
つまり何が言いたいかというと、
文学フリマも、作り手・売り手・買い手・裏方とそれぞれの立場での体験がその人を作るエネルギーになり、またイベント全体を動かすエネルギーにもなっているのです。
やはり本屋は崖っぷちだし、熱意だけではどうなるものでもありませんが、こういう売り手と買い手との境目が曖昧な、ある意味原始的な市場ならではの強みを感じられる! そんな文学フリマの一連でした。
まぁだいりん行ってないんだけどね。
ではまた。
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