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おうち時間に食べすぎ注意!『はれもけも』特製、お菓子の詰め合わせ

こんにちは。
美観堂』の髙羽です。

美観地区のクラウドファンディングが始まってから、毎日新入社員のゆうぼーが記事を書いてくれていましたが、今日ゆうぼーはひとやすみです。

あ、ゆうぼーは、塩崎と名乗ってる新入社員の子のことです。

ちなみに僕の社内の呼び名は、年上年下関係なく「かいくん」です。

また明日からはゆうぼーが書いてくれると思うので、ぜひご覧ください。

『はれもけも』の紹介の前に

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クラウドファンディングプロジェクトが始まって、5日間が経ちました。

毎日いろいろな方から応援のお言葉をいただき、たくさんの方々がご支援くださっていて、ありがたい気持ちでいっぱいです。

同時に、美観地区という場所が、本当に多くの方の大切な場所なんだなということも、支援者の方々からのメッセージを読んでいて感じます。

みなさんが大好きな美観地区を守っていきたい...!

まだまだ若造(27歳)の僕ですが、クラウドファンディングが始まってから、日々そう感じています。

ということで、今日も張り切って美観地区の素敵なお店と商品をご紹介していきますよ!

はれもけも...?

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今日ご紹介するお店は、私たち『美観堂』の姉妹店でもある、スイーツ店『はれもけも』です。

お店のこだわりは2つ。

「すべて一から手づくりの自家製であること」。
「季節の旬のものを使うこと」。

水色ののれんが目印のお店は、美観地区のすぐそばにあります。

はれもけも...

呪文みたいやなぁと思った方がいらっしゃるかもしれません。

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「ハレとケ」という日本人伝統の世界観、ご存知でしょうか?

「ハレの日」は、おめでたいお祝い事の日。
「ケの日」は、日常の日。

おめでたい日も、日常の日も、どちらの時も皆さんのそばにいられるようなお菓子屋さんでありたい。

そんな願いを込めて、『はれもけも』という、ちょっと変わった造語をお店の名前にしています。

3人のパティシエのご紹介

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左から、店長の「ちゃい」さん、「まみ太郎」、「さかたん」です。

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まずは、店長のちゃいさん。

『はれもけも』オープンの前は、チョコレート専門店や祇園のフレンチレストラン、大規模な結婚式場・宴会場でパティシエと料理人としての腕を磨かれました。

2017年2月、奥さんの実家がある倉敷に地域おこし協力隊として赴任したことがきっかけで、うちの会社の仲間になりました。

ちゃいさんと「さん」づけで呼んでいますが、年齢は僕と同じ27歳。

すでにご結婚もされていて、娘さんもいらっしゃいます。
人として、リーダーとして、本当に素晴らしい方で、さんづけと敬語がやめられません。笑

ちなみに一番最近のちゃいさんのインスタ投稿を見てみたら、「海岸でのゴミ拾い」の写真でした。

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次は、まみ太郎。

専門学生時代に縁あって『はれもけも』でアルバイトすることになり、そこから新卒で入社しました。

しゃべり口調や雰囲気はとても柔らかい女の子。
ですが、実はとても負けず嫌いで涙もろい一面もあります。

バンド好きでライブに行くことが生き甲斐。
コロナ禍でライブに行けないと、このあいだ嘆いていました。

行動力もとてもあって、自分の大好きなバンドのライブに行ったとき、自分が焼いたお菓子をライブ終わりに差し入れに行って、そのことをバンドの公式Twitterで紹介してもらったエピソードも。

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最後は、さかたんです。

さかたんも、まみ太郎と同じく見た目はおっとりしていますが、実は意外とはっきりと発言できる一面もあったりします。

うちの代表のわんさんが、仕事終わりに他のスタッフと一緒にごはんに誘っても、行きたくなければ毅然とした態度で断れちゃいます。笑

また、フットワークが軽く、ショッピングやライブ、イベントなどが好きで夜行バスでどこにでも遠征に行っちゃいます。

大大大好きなキャラクターはシナモンロールです。

『はれもけも』は、以上のパティシエ3人と4名のアルバイトさんで切り盛りしています。

お店の中のご紹介

そんな『はれもけも』の店内は、1Fが厨房と販売スペース、2Fがイートインスペースになっています。

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壁面の可愛らしいイラストは、鎌倉在住のアーティスト「かおかおパンダ」さんに描いてもらいました。

一面に敷き詰められた人工芝に、はれもけも専用のプレイリストが流れる店内は、居心地のよさバツグンです。

コロナが落ち着いて、美観地区にいらした際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

たまに僕はここで仕事をしているので、もしかするとパソコンをカタカタしているやつがいるかもしれません。

おすすめ商品もいろいろ

僕自身よく『はれもけも』は利用するので、おすすめの商品も選びきれないくらいあるんですが、絞りに絞っていくつかご紹介します。

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まずは、『ジャースイーツ』。

ジャースイーツとは、瓶(ジャー)に入った「持ち運べるパフェ」をイメージしていただければOKです。

はれもけもでは季節の旬のものを使うことにこだわり、ジャースイーツを手作りしているので、メニューも季節によってさまざま。

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テイクアウトで購入していただき、美観地区をバックに写真も取りながら、倉敷川のほとりで召し上がっていただくのも、おすすめです。

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つぎは、『はれのひシュークリーム』。

サックサクのシュー生地に、甘すぎない絶妙なクリームが「これでもか!」と入っています。

姉妹店補正抜きで、個人的に今までで食べたシュークリームで1番好きです。

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こちらは、『美観堂』と『はれもけも』の姉妹店『カフェ有鄰庵』の看板メニューでもある『しあわせプリン』。

すっかり倉敷名物になったこのプリン、うちでお出ししているものは『はれもけも』の店長ちゃいさんがレシピを考案したものなんです。

『カフェ有鄰庵』ではイートインのみでのご提供ですが、『はれもけも』ではテイクアウトも可能です。

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これは、『もんげーバナナのインペリアルケーキ』。

岡山県産の無農薬でつくられた『もんげーバナナ』をふんだんに使った、店長ちゃいさん渾身の自信作です。

無農薬だからこそ食べれる皮は、コンフィチュールにしてケーキ上部にのせて焼いています。

ひと切れで、ティータイムがとても贅沢になりますよ。

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ほかにも、ご紹介したい商品はたくさんあるのですが、この記事には書ききれないので、ぜひ『はれもけも』のinstagramをチェックしてみてください。

あ、そうだ。
近々『はれもけも』もnoteをスタートするみたいです。

ご自宅でも試せるレシピや、おすすめ食材、パティシエたちのパーソナルなお話まで、いろいろ書く予定とのこと。

いち『はれもけも』ファンとして、ぼくも楽しみです。

今回のリターン品!特製、お菓子の詰め合わせセット

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今回のクラウドファンディングのリターンは、『はれもけも』特製のお菓子の詰め合わせセットにさせてもらいました。

上の写真はイメージになりますが、季節のフルーツを使ったコンフィチュールや焼き菓子、チョコレートなどを詰めさせていただく予定です。

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仕事の合間のちょっとした休憩に。
映画や読書のお供に。
ご家族でのおやつタイムに。

コロナの状況下でも、お菓子をたべてちょっと幸せな気持ちになってもらいたい、という思いのリターン品です。

また、その気持ちを大切な方にシェアしていただくことも可能です。
ご希望の配送先をお伝え頂けますと、ご自宅以外の場所にもお手紙付きでお送りいたします。

今回のクラウドファンディングのページから、美観地区への支援のリターンとしてご購入いただけます。

プロジェクトを立ち上げた経緯や、私たちの想い、ほかのリターン品についても書き記しています。

明日のお知らせ

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明日の記事では、『デニム研究所』さんをご紹介します。

国産デニム発祥の地・児島に本社を置く、株式会社 ジャパンブルーさんの異なる5つのブランドの複合型店舗だそうです。

明日はゆうぼーにバトンタッチしてお届けします。

ぜひ明日もご覧ください。

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