"めんどくさい"には恐怖心が隠れている
こんにちは🌱
今回の記事は去年の12月に書いた〈伝わらない言葉の暴力性〉の続きの様なものです😊
🔻こちらの記事を先に読むと分かりやすい内容となっているかとおもうので是非２つ併せてご覧ください🌿✨
🔼の記事では主に【人に届かない言葉には暴力性がある事】とそれを踏まえた上で【美嬢百花で何が提供されているか？】について書いています
実はこれ、とある仕事仲間の発言がきっかけとなり書いたものでした📝
3年ほど前から一緒に仕事をするようになったその彼は現場のリーダー的立場で、現場リーダーを担っている人ならではの葛藤をいつも一生懸命伝えてきます
『でも…』『めんどくさいって思っちゃって…』がつく彼の言葉は正直側から見ればただの愚痴に見えるだろう。
いや、実際ただの愚痴なのかもしれない笑
だがそこに何故か興味があった
彼はどうして言葉の奥に見え隠れさせる葛藤を真っ直ぐに表現しないのか？助けを素直に求めないのか？と
私は【興味があるということはそこに必ずヒントがあると言う事】だと思っている
直感を大切に🫶と言うやつだ
そしてヒントを貰えるタイミングがきた
ある日いつものように彼の”葛藤”に耳を傾けていると
『伝わらない言葉は暴力なんですよ…😞』
と言う言葉が私の耳に引っかかった👂
ビール片手に少々やさぐれ気味に放つその言葉を私はその場でスマホにメモし
保存を確認した後「良いこと言う！！😲」とビールジョッキで乾杯を持ちかけると彼はジョッキを（カチンッ🍻）とさせながら『…そうなん、ですよっっ…だから…△♯◇○〜』と続けた
自分の葛藤を守られたいがために他人を平気で傷つけてしまう人に出会うことも多々あるが、彼の場合には自分の葛藤で人を傷つけることを極端に恐れているように見え、謎が一つ解けて頭がすっきりした🧠
彼にとって【めんどくさい】とは"もうこれ以上傷つきたくない"の変換だった事を知り、耳👂に引っかかるその言葉は自分の葛藤を察して貰えたら…と悩んでいる人へ必ず届くと私は感じた
翌朝記憶は残っていないであろう彼にその言葉をタイトルにしてnote.を書いて良いか尋ねると『もちろんです！！😊』と返答があったので私はそこにのせたい想いを記事にしてみた✏️
〜他者の言葉でモヤモヤしたり、イライラしたりする時は自身の感覚に歩み寄られて"いない"状態であるといえる。この【相手の感覚に歩み寄らない】という行為は無意識で行われる事が多く、明らかな暴言であった場合にも言葉を放つ本人自身も"気が付けない"事さえ有り得るのです。〜
自分がされたいことをずっと伝え続けようとする仕事仲間の姿を見て
【美嬢百花ができることとは？】を言語化するきっかけをもらった
そしてさらに見えてくるのは
伝わらない言葉は確かに暴力である。だけれども、伝わらない言葉の奥の心に歩み寄って行かない限り伝わる言葉を紡ぐこともできないと言うことだ
人と人。どちらかが先に、もしくはお互いに歩み寄っていける心を準備するために美嬢百花のような場所が必要だと言うことです
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千鶴
セラピスト暦4年
21歳の時に独立
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男性社長ばかりの中で1人女性社長として商売をすることによる苦労や楽しみを学ぶ。
壁を一つ一つ乗り越えていく度にやがて
『女性としての強さをこんなにも愛することができる私自身は女性の社会進出のサポートに回るべきだ！』
そんな気持ちが強まる
🔻
まずは
自分自身を肯定し、ホッと安心できる場所をもつ事で"活力がみなぎる"ということを知って欲しいという考えで
〜都心に女性の為のセーフスペースを〜
を元に2020年
女性セラピストによる女性の為のハグルーム
レズビアンエステ美嬢百花 @bijyouhyakka
を設立
🔻
昨年2021年11月に
【全世代の女性の雇用を生み出す】
の想いで法人格化
【法人理念】女性の社会進出のサポート
【個人信念】自分自身を肯定し、安心できる場所をもつ事で人は活力がみなぎる
セラピストとしてだけでなく色んな形で女性のサポーターとなる取り組みに力を入れています
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