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コロナウイルスでの在宅ワークや家事の負担増加による肩こりと頭痛についてとセルフケアの大切さについて

長時間のデスクワークや、家事における頭痛の原因は、脳や血管の異常だけではありません。
当院の患者様でも、病院での検査では異常がないのに頭痛が治らないと悩んでいる方がたくさん来院されます。
異常がないのに辛い頭痛が続いている方は、肩コリが原因で頭痛が起きているかもしれません。
この記事を購入された方にはやましろ整体院から自宅でできるセルフケアメニューを症状に合わせ、組んでリハサクと言うシステムを使い、動画付きなのでわかりやすくお届けしたと思います!!
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頭痛は、首や肩の筋肉と大きく関わっています
長時間のデスクワークや家事、お子さんの抱っこやおんぶにより、肩コリになると、頭や肩まわりの筋肉にも負担がかかり頭痛の症状が現れるのです。
現在デスクワークや日常生活に頭痛の症状がなくても、肩コリを感じたら頭痛が起きる前に対処しましょう。

人の頭は、約5~6㎏(ボーリングの球くらいの重さ)と言われています。
本来、私たちは全身で頭を支えていますが、猫背など姿勢が崩れるとどうでしょうか。

デスクワークや家事をしている間は、重い頭を首だけで支える必要があります。
首だけで重い頭を支えた場合、頭痛に関係のある首の筋肉にとても負担がかかります。
首の筋肉に負担がかかると、首とつながっている肩や頭まわりの筋肉にも負担がかかります。
その結果、肩コリや頭痛が起こるのです。

デスクワークや家事をしていても頭痛はないが、肩コリがつらいという方もいますよね。
頭痛の症状がなくても、肩コリがあれば、頭まわりの筋肉にも負担がかかっている状態です。
肩コリの状態を放置すると、今後頭痛が出る可能性が高いのです。

肩こりが原因の頭痛はなぜデスクワークや主婦の方に多いの?
デスクワーク
・下を向いてのパソコン作業
デスクワーク中は、下を向くことが多いのではないでしょうか。
猫背のように前かがみの状態は、頭痛や肩コリの原因となる首に負担がかかるとお伝えしました。
下を向いてのパソコン作業が長くなるほど、首や肩にかかる負担に加え、同一姿勢が続く事で肩コリになりやすく頭痛を引き起こすのです。

・パソコン作業による目の酷使
目の使い過ぎは頭痛や肩コリを引き起こします。
パソコン作業をしているのに画面を見ないようにするのは難しいですよね。
日常生活において、スマートフォンやパソコンの使用時間を減らすなど、お仕事以外の時間で、肩コリや頭痛予防のために工夫が必要です。

お子さんを、おんぶや抱っこしたり家事作業
小さいお子さんを持つ方はおんぶや抱っこを長時間する場合がありますよね。
肩コリの状態でお子さんをおんぶや抱っこしてしまうと、急に首や肩に負担がかかって寝違えに似た症状が起こる危険もあります。
子育て中に、急なケガを予防するために、普段から肩コリを解消しておきましょう。

仕事中・子育て中にやりたいセルフケア
・デスクワーク
デスクワーク中の肩コリによる頭痛を予防するには、正しい姿勢をキープして首に負担をかけない必要があります。
肩コリと頭痛に悩まないように、パソコン作業での体への負担をできるだけ減らすため工夫しましょう。

・子育て中の立ち方
抱っこやおんぶをしている間は体勢を正しい位置で保っていることの方が難しいので、そのほかの時間(ご飯を作っている時や食器を洗っている間)に片足に体重をかけていないか注意してください。
片足重心になると、骨格にゆがみが生じて姿勢の悪さを引き起こします。
姿勢が悪くなると、肩コリや頭痛を引き起こします。

・デスクワーク中の姿勢
パソコン作業中、前かがみになっていないかも気をつけましょう。
30分に1回は、深呼吸をするように胸を張る動作をしてみてください。
肩コリは、肩回りの筋肉が張って血流が悪くなると引き起ります。
パソコン作業中に肩を大きく回してほしいのですが、仕事中に目立つ大きな動きはしづらいですよね。
ですが、コロナウイルスの影響で在宅ワークによって自宅での作業が増えている方には可能だと思います。
早く回すのではなく、ゆっくり大きく前後3回ずつほど回してください。

デスクワークや家事による頭痛の原因は、肩コリであるとお伝えました。
首の筋肉に負担がかかると、肩コリになり頭痛を引き起こします。
肩コリを解消するには、マッサージ・はり治療などさまざまな方法があります。
しかし、今の状況を考えたときに安易に治療やマッサージに行くことはできませんよね。

セルフケアの重要性
今の状況でできることは、自宅でのセルフケアです。
セルフスケアを自分自身の症状に合わせ、実際の先生にメニューを組んでもらってそれを実践するのみ。
とても画期的、効率的ですよね!
やましろ整体院はリハサクと言うシステムを用いてそれを可能にしますのでぜひ、ご活用ください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
デスクワークや子育て中には、肩コリや頭痛の原因がたくさんあります。
老若男女さまざまな人が働く、同じ仕事量をこなすパソコン作業では、特に自身の体のケアを注意して行わなくてはなりません。

コロナウイルスでできるだけ外に出たくない方や、お子さんが家にいることで症状は出ているけど治療を受ける時間がない方は、リハサクと言う、自宅でできるセルフケアを動画付きでわかりやすく紹介するシステムを用いて、やましろ整体院の先生が患者さんの症状に合わせ、自宅でのセルフケアメニューを組んでご紹介させていただきます!

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