スーパー食品 納豆
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
岡田です⤴️
唐突ですが、納豆って好きですか?
よく食べますか?
納豆、体にいいってよく聞きますよね?
でも、どう言った点がいいのかわからない方が多いと思います。
明日から納豆を毎日食べたくなるような秘密が納豆には隠されているので、一緒に納豆の理解を深めましょう!!
納豆の特徴
納豆は大豆を発酵させた食品ですが、よく耳にする機会も多いと思いますが、「納豆菌」と言う菌を使って発酵を行なっています。
納豆100gあたりに納豆菌は1000億個も存在します。
そして、その納豆菌は100℃の熱湯でも死滅することなく、とても熱に強く、胃酸にも強いため、しっかりと生きたまま腸まで届きます。
納豆以外の発酵食品の菌は、熱や胃酸に弱いものが多いが、納豆は熱にも胃酸にも強い。
これが納豆の強さです!!
発酵食品の中では唯一無二の存在です。
かっこいいですね👊
ここでどんな効果があるのか見ていきましょう。
・心筋梗塞や脳梗塞の発生リスクを軽減する!
・血糖値の上昇を抑える効果
・アンチエイジング効果を期待できるため、美容にも良い影響がある
・骨折予防
・アレルギー抑制効果
ざっと挙げただけで6個の効果は期待できます。
一つ一つ見ていきましょう。
心筋梗塞や脳梗塞の発生リスクを軽減する
ナットウキナーゼ
と言うものを、聞いたことはありますか?
よくテレビなどで聞く気がするのですが、気のせいですかね?
ナットウキナーゼとは納豆に含まれる酵素のことですが、こいつが良い働きをするんです😳
その側暦とは、血栓を溶かす効果のことです。
どれくらい凄いかというと、病院で使用される医療用の血栓溶解剤と同じくらいの作用を持つみたいです。
ナットウキナーゼは、ほぼ薬並みの血栓溶解作用だけではなく、
それに加え、血栓を溶かすだけでなく、その作用の持続性がすんごいのです。
そのお時間、なんと「6~8時間」
その間は、常に血栓溶解剤を投薬しているようなものです😳
血栓は寝ている間にできやすいため、夜ご飯に納豆を食べてあげるのが効果的です!
毎日食べることで、血栓を溶かす作用はどんどん向上します。
「継続は力なり」
この一言に尽きます。
血栓を作らせないことによって、心筋梗塞や脳梗塞などの予防につながります!!
血糖値の上昇を抑える効果
納豆には、「食物繊維」と「ビタミンB2」が含まれます。
そしてこれらの栄養素には、血糖値の上昇を抑える効果があります。
ごはんは栄養素でいうと、糖質に分類されます。
糖質は三大栄養素(糖質、タンパク質、脂質)の中でも、
一番最初に吸収されるため、血糖値を急上昇させてしまう食品なのです。
ですが、納豆と組み合わせることで血糖値の上昇を抑えられます。
血糖値は急激に上がり、使い切れなかった糖分が脂肪に変わります。
ダイエットには血糖値を緩やかに上げることが効果的。
血糖値の上昇を抑えることは、糖尿病の予防やメタボの改善にも効果的です。
そんなリスクを回避してくれます!
アンチエイジング効果を期待できるため、美容にも良い影響がある
納豆に含まれる「ポリアミン」という成分があるのですが、
この成分は肌のハリを出し、動脈硬化を防ぐなどの効果があります。
また、納豆には、タンパク質、豊富なビタミンB群が含まれます。
※ビタミンBについてはこちら→ https://note.com/bigth_sakawa/n/n3d8fe5604193
これらは、肌や髪を作る栄養素なので、美容への効果も期待できます。
骨折予防
納豆にはビタミンKも含まれています。
ビタミンKは骨を強くするのに必要な栄養素となります。
詳しくはこちら→ https://note.com/bigth_sakawa/n/nc3238c5c4be7
ビタミンKを含む食品の中ではトップの含有量を誇り、納豆の消費量が多い都道府県は、骨折率が低いとの報告もあります。
怪我をしないためにもしっかり摂取することをお勧めします!
アレルギー抑制効果
納豆ってネバネバしていますよね。
そのネバネバには「レバン」というものが含まれています。
そのレバンにアレルギー抑制作用があるのです!!!
花粉症はもちろん、気管支喘息、じんましんなどのアレルギーに効果的です。
辛いアレルギーをお持ちの方は食べてみるのも良いかもしれません👊
まとめ
そんなこんなで納豆のすごいところをざっと紹介しました。
食べたくなりましたか?
なりましたね!!😁
食べる量は1日2パックまで、夜に食べるのが一番おすすめです。
食べておいて損はないので食べましょうね!
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探している方はぜひ!!
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