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眼精疲労ってなに?放っておくと身体の不具合も出てきてしまいます。

「眼精疲労」って言葉よく聞いたり、目についたりすると思います。
眼精疲労とは、目の使いすぎによって、目だけでなく、全身にまで疲れや、倦怠感を感じる状態全てを眼精疲労と言います。
最近ではオンラインでの授業や、スタディエッセンスでの勉強など、大人に限らず、お子さんにも関係してきています。
お子さんはそのほかにも、ゲーム、スマホ、YouTubeなど目を使ってることが多いです。
あとは、コンタクトの方も負担がかかります。

眼精疲労のセルフチェック





・目の奥が痛む
・目の奥が熱い
・目がかすむ
・目の疲れを感じる
・まぶたがけいれんする
・目の乾きを感じる
・涙がよく出る
・物が見えにくくなった
・頭痛がある
・ひどい肩こりがある
・吐き気がある
・目の中に異物が入ってる感じがする
・まぶたが重い
・目が赤くなる

あくまでもセルフチェックは目安です。眼精疲労でない場合もあります。
6個以上当てはまる方は要注意です



眼精労と眼精疲労の違い



眼精労とは誰でも感じる疲労感のことを言います。
休息や、睡眠などで改善できる一過性のものです。
眼精疲労とは、生理的範囲を超えた疲労のことを言います。
限界!!という身体のサインです。

眼精労を感じたら、まず目を休ませてあげてください。目を動かして目の周りの筋肉を動かしてあげてください。目の周りを冷やしたり、あっためたりするのも効果的です。あとは、目薬をさしたり、目にいい、ビタミンAやB12を取ってあげると効果的です。


眼精疲労をそのままにしておくと


目を動かす筋肉の硬直が全身の筋肉に伝わり、血行不良による肩こりや頭痛、吐き気のほか、軽い鬱症状にまで進行してしまうケースも出てきてしまいます。
そして、一番気をつけ欲しいのが、お子さんの眼精疲労です。
眼精疲労のまま、スマホやゲームなどを見続けてしまうと、だんだんと姿勢も崩れていってしまいます。
身体は丸まってきて、顔はどんどん前にいってしまいます。
簡単にいうと猫背の姿勢になっていってしまいます。
猫背の姿勢になると、今度は体調を崩しやすくなったり、やる気なさそう、不健康そう、自身がなさそうなど見た目的な問題や、集中力の低下や、背が伸びない、疲れやすいなど様々な症状が出てきます。

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まとめ

眼精疲労を放っておくと、大人も、子供もいいことはありません。
まだ大丈夫だろうと思ってる時は遅いかもしれません。
早め、早めの対処をしないといけません。
まだまだ、自粛が続きます。
より良い生活をしましょう。








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