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会話の進め方は小旅行のように流れる

皆さんは会話をしますか?
すごい質問ですね(笑)
生きていく上で会話は全ての土台になると思います。
介護職のケアでも声かけから始まります。
その後に身体介護に入るわけで、どんな状況でも会話は土台になるわけです。



会話

会話は場面にもよりますが、日常での短時間の会話、飲み会での長時間などあります。
今回は日常での短時間の会話にフォーカスしてお話していければです。

会話が苦手

こんな方も多いかもしれません。
理由にはこんなことがあるのではないでしょうか。
・何を話したら良いかわからない
・面白いことを言おうと考えちゃう
・人の目を見るのが苦手

勢いで書いてみましたが、ありえそうですね。


何て返そうか悩む〜会話むず!!

会話は小旅行と考えて見る

旅行は日程を決めて予約をして当日までの準備をして、更に当日の行きたい場所を決めたりなんかしますよね!
会話も同じように小旅行を意識してみると、
苦手意識が少し下がったり見え方が変わるかもしれません。

小旅行と会話を比較してみましょう。
①小旅行→行きたい人を探す
 会話 →自分の中で話しやすい人を選ぶ

②小旅行→行きたい場所を予約する
 会話 →話しやすい場所を選ぶ

③小旅行→前日までに当日の流れを決める
 会話 →話す前にメモなり自分なりの台本用意

④小旅行→お土産を買う
 会話 →会話できた自分を褒めるというお土産

まとめるとまずは自分が少しでも話しやすい状況にして苦手意識を減らすことです。
それを小旅行を例えに比較してみると、
会話もただ苦手で終わるのではなく、自分なりに
やりやすい環境に出来るんだなと思えるかと思います。
旅行は好きな人も多いので比較してみました。
もちろん旅行は嫌いという方にはまた違う比較対象があるかもしれません。

楽しい小旅行と苦手な会話を並べてみる

どうでしょうか。

好きなことと、苦手なことを重ねると見えてくるものがあるかもしれません。
今回は小旅行を例えに書いてみましたが、
他のことでも出来ます。

是非こんな考え方も頭の隅に置いてみると
苦手なことは少なくなるかもしれません。

豊かな生活が送れますように。

2024.5.3   BIGBOSS小柴


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