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その② 筋肉を残して脂肪を落とすための知識

人間は生きるために常にエネルギーを消費しています

ダイエットをするために炭水化物を抜く人がいます
でも待って!!!


炭水化物は必要なんです
筋肉を残して脂肪にサヨナラしたいなら


炭水化物は適量食べてください


エネルギーの主となるのは
炭水化物(糖質)です

大袈裟に言いますが、
炭水化物を食べないと
低血糖症になりに人は死にます


炭水化物(糖質)

人は炭水化物を食事で摂取します摂取した
炭水化物は一旦貯蔵タンクに入って
入りきらなかったぶんが脂肪として呼び蓄積されていきます



摂取した炭水化物
       ⇩⇩
⇩     タンクに入らない炭水化物
貯蔵タンク  ⇩⇩
      脂肪


このような流れになります。


貯蔵タンクの炭水化物がなくなって


体がガス欠になった時、初めて筋肉と脂肪


このどちらかを分解しエネルギーとして使用します。

これが体重の減少になります!!

が、しかし。




残念ながら人間は
筋肉を優先して分解し
エネルギーとして使います。。。oh nooo


なぜ脂肪ではなく筋肉を優先して分解してしまうか??



動物としての本能

脂肪はほとんどエネルギーを消費しない

エネルギーを大量に消費する筋肉を分解して減らして

しまえば、基礎代謝も活動エネルギーも減ってしまう

ので食べるものが少なくても生存できる可能性が高く

なる。

人間も動物なので本能があるのです。





脂肪よりも筋肉を分解したほうが
エネルギーとして使いやすいから


アミノ酸(筋肉)👉👉すぐエネルギーになる

脂肪👉👉脂肪酸に変化👉👉👉エネルギーに
↑直ぐにエネルギーにならない!!


筋肉よりも脂肪の方がエネルギーに変換されるのに
作業工程が多いわけです。



人間の体はより速くて簡単な方を選ぶのです



たしかに
効率を優先したら
普通電車で京都へ行くより
新快速で京都へ行く方法を誰もが選ぶでしょう

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さて。

ではどうすれば脂肪が優先して分解されるのか
次に参ります

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