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メモの魔力の付録に本気で取り組みたい今日この頃。

こんばんは。
「骨太あみ」です。

皆様、「メモの魔力」という前田裕二さんの本をご存知でしょうか。


そして読んだことはございますでしょうか❓

私はまだ読んだことはないです。笑
読んでないんかい!!のツッコミが聞こえてきます。笑

すみませんそんなツッコミどころ満載なのが骨太です。

そしてなぜ読んでないのにメモの魔力の付録
「自分を知るための自己分析1000問」に本気で取り組みたいと思っているのか説明します。
(会社の先輩から一緒にしてみないと勧められたのが一番の理由ですが。。。本気でしたいと思った理由を説明します。笑)

少し前にこの記事でも説明したように
「私は30代迷子の子羊・・・」
いや、
「30代迷子大人羊です。笑」

正直この記事を書いてもうすぐ1ヶ月が経ちますが、
未だに30代の自分の棚卸しができておりません。
なぜなのか・・と考えたときに、
色々煩悩が多すぎる。
周りを含めた自分の悩み解決のための時間が多くなる。←これは私が勝手に思っているだけかもです。笑
となって自分単体の問題と真剣に向き合えてないかも。
という答えに辿り着きました。
少し経験値が増えた分、考えすぎているのももちろんあります。深読みとか。笑

旦那と子どもと仕事と日々真剣に向き合っているのは自負できる。
しかし、それだけで今の問題が解決できるほど満足か。
私自身を大切にできてるかと考えたときに疑問を感じるわけです。

そう考えたときに、親のありがたみを知るわけです。
お金、家族関係、仕事関係で悩むことは学生の時にはなかったなと。
つまり私は学生時代から結婚するまではだいぶ親に守られていたんだなと。
のほほんと温かいぬるま湯のホテルに調整された湧き出る露天風呂の温泉環境で過ごしてきたなと。

だから、これから今湧き出ているのが熱湯なのか、氷水なのかは謎ですが、
とりあえず温度調整を自分でする必要があるなと。感じるわけです。
自分の心地よい温度に自分が調整する必要があるわけです。

そのためには自分の心地よい温度を知る必要がある。


そして、私は30代にもなって恥ずかしながら、
自分の心地よい温度を知るため、
初めての感情と出会う機会が増えました。

今までは、正直親だろうが価値観違う部分は共有しなくていい、
別に交わらなくて良いというある意味ドライであり、
それぞれの価値観を尊重する価値観だったため別に自分とは違う価値観に心乱れることがなかったわけです。
親も別にそれはそれでいいといういい意味で放任主義でした。

それはそれで良いことなのかもですが、
親ではなく新しく触れ合い一緒に過ごす家族となったらことが違う。
しかも、その価値観がこれからの100年時代の家族の在り方に大きく関わるなら余計です。

今まで喜怒哀楽の「喜と楽しかなさそう」と友達に言われても
確かにそうかもと本気で笑って素直に思っていた私にとっては、
残りの「怒」と「哀」と本気で向き合って自分なりの心地よい温度を
見つけなければならない。のはなかなかの試練。

心地よい温度を見つけるためには、
心地よい適温だけではなく、
沸騰した自分の心や、
氷のように冷たくなった心とも真摯に向き合わないといけない。
なぜそういう温度になったのか原因と今後の対策を知る必要があるわけです。
雪が降ってきたのか。
火山灰が吹き荒れたのか。笑
晴天が大好きな私にとっては雪や雨、火山灰などは避けて通りたい。
だったらその悪天候はどのようなことでおとずれるのか。

はたまた自然災害だし、どんなに注意してもおとずれるものは仕方ないと
判断して、おとずれた時にどのように行動するのがベストなのか、
考えていくための材料を集めなければなと。

どちらかというと、
前者の悪天候がおとずれないように
今まで神の力で制御してくれていたのは親なので、
それは感謝しつつ、
私も見習い、
最大限の災害がおとずれない努力はしようかなと。

しかし今、私ができることで一番力を入れることは悪天候がおとずれた時に、被害がないように、
それか最小限で済むように事前に準備する。
おとずれた時に慌てふためいて家族バラバラにならないように
災害時にどのように行動するかを決めておくという後者に力を入れたいと思います。

そのためにも、「メモの魔力」を読んでないですが、、、
付録に本気で力を入れて取り組みたい次第です。

皆様の災害時の家族の行動約束はございますか???


私はこれから見つけていくために、
メモの魔力の付録の「自分を知るための自己分析1000問」で自分の深掘りをしていければなと模索中です。
ではおやすみなさい〜
ではまたまた〜♪



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