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高級時計の礎を築いたチュードル(チューダー)

こんにちは。
片山建(かたやまけん)です。

今日は自分が好きな時計ブランドの記事を書きます。

それは「TUDOR」です。
読み方はチュードルやチューダーと読みます。

さりげない金色がオシャレで、絶対この時計をつける!
と目標にして毎日ハードワークしております。

実はTUDORはロレックスのパーツが使われていることをご存じですか?

チューダー(TUDOR)は1930年代にロレックスのディフュージョンブランドとして誕生しました。

創立者はロレックスの創始者ハンス・ウィルスドルフ氏。ディフュージョンブランドとは普及を目的とし、知名度の向上や販売の拡大の為につくられた「廉価ブランド」のことです。

当時ロレックス本社のあったイギリスでの市場拡大を目的に「一般庶民」向けに作られたブランドがチューダーでした。

GINZA RASIN公式サイト「チューダー(チュードル)ってどんなブランド?その魅力を調べてみた!」https://www.rasin.co.jp/blog/tudor/tudor-appeal/(2022年11月13日)

ロレックスを普及するために、開発されたブランドで、
ロレックスの創始者が立ち上げたブランドです。

その戦略は大当たりし、チューダー(チュードル)は人気を博し、
当時知名度が低かったロレックスまで人気が高まり、
ロレックスの現在があります。

現在でも有名な時計ブランドは沢山ありますが、
チューダー(チュードル)のデザインが模倣されていることも多いです。

ロレックスだけでなく、高級時計の礎を築いたチュードル。
この時計に見合う男になるために今日からも毎日ハードワークしていきます。

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