![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76531600/rectangle_large_type_2_78c4c9f5380025059d586da333d45ef9.png?width=1200)
Photo by
nisshingeppo123
ピーカンの憂鬱
こんにちは、つちいじりです。
台風1号は、きょう午前3時に温帯低気圧に変わりました。
この言葉を聞くとすこしピクっとします。
気象病とは、気温や気圧など“気候”の変化によって引き起こされるさまざまな症状の総称です。
どのような気候の変化によってどのような症状が現れるかは人によって異なり、「低気圧が近づくと頭痛がする」「気圧や気温の変化が激しい秋は体調を崩しやすい」などさまざまな訴えが聞かれます。
日本では1000万ほどの人が気象病に悩んでいる。
わたしも、その1,000万人のうちのひとりなのだろう。
天気痛が出やすい。
原因は自律神経の失調と言われてもピンとこない。
体内の水のめぐりがと言われてもなかなか難しい。
主な対策が、水分を摂りすぎないことというのも心もとない。
多くの場合気圧が下がるときに、頭痛などの症状が出やすいとのことだが、
わたしの場合、むしろ低気圧が去って、ふたたび気圧が上がるときに頭が痛くなる。
これの何がいやだって、たいてい台風一過のピーカンの天気のときに頭痛が出る。
天気が良いので、外に出ることも多い。
人と会うことも多い。
それなのにズキズキ痛い。
今回は出ないといいな。天気痛。
ではまた。
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。