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宝くじより、おみくじが好きという話

こんばんは、つちいじりです。

今日は不思議なことが起こりました。

つつましく続けているこちらのnoteアカウントに突如フォロワーさんがたくさんやってきたのです。

何の前触れもなく、突然に。

そのすべてがAI宝くじ・ロト・Numbers予想アカウントさんたち。
その数15名ほど!

ありがたいやら、なんとやら。

その機械的な連続フォローに恐れおののき、先ほどまでどうすべきか悩んでいましたが、丁重にブロックさせていただきました。

宝くじをAIで予想するってどういうこと?と若干気になるところではあります。

しかし、今のわたしはAI予想で成功をたぐり寄せたいのではなく、自ら徳を積みご利益を得たい気分なのです。

昨日、オードリー・タンの著書を耳読して、AIについての理解を改めました。

オードリーは、AIとはArtificial Intelligence(人工知能)ではなく、Assistive Intelligence(人間をアシストする知能)であるべきだと言っていました。

あくまでも人間中心の思考で、まさにその通りだと思います。

宝くじは当たったらもちろんうれしいのですが、ドキドキしながら買うことこそがそのハイライトだと思っています。

宝くじより、おみくじが好きです。

引くドキドキもあり、結果に添えられた言葉がまた良くも悪くも大切だと思います。

そう思うのも、最近「大吉」を引いたからなのです。

そんなGW明けでした。

ではまた。

都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。