【読書】親子関係というよくわからないけど奇跡的な繋がりについて考えさせられる本
#読書の秋2023 すっかり秋めいてきて、でも日中はまだ暖かい。
読書には最高の季節です。
私は、いわた書店一万円選書の読書の旅が続いています。
宮下奈都さんのエッセイに続いて、家族について考える一冊として、岩田さんが選んでくれたのがこちら。
高橋和巳『子は親を救うために「心の病」になる』これがまたうなる一冊です。
子どもと言っても、1人の人間そう思って接したいと、夫婦では話して子育てというものに向き合ってきました。
要するに、主体性や自立というものを促していきたい派で