見出し画像

【コロナ陽性→後遺症→適応障害発症】①

画像1

2020年11月:コロナ陽性
2020年12月:1ヶ月ぶりの陰性反応が出るも、数ヶ月間後遺症に苦しむ
2021年8月  :適応障害発症

私の1年。本当に怒涛だった。
次から次へと、、、まったく、、(笑)

近日、コロナ第5波が押し寄せる中で、ちょうど1年前にコロナに苦しんでいたことを思い出した。
味覚障害や嗅覚障害など、散々であった。

その後も後遺症や適応障害に苦しんできたが、今回はコロナに感染した当時のことを話していきたい。

ちなみにブログ投稿は初めて。文章構成など「ん?」って思うことあるかもしれませんが、多めに見てやってください。

※ここで記載するコロナに関する内容は、あくまで私個人の経験を元にしています。

<自己紹介>

・名前:BicMac
・年齢:24歳
・職場:関東
・職業:会社員

<1>帰宅後に急に来た寒気

「あれ? めっちゃ寒いやん、、、」

帰宅直前、玄関のドアノブに手をかけた瞬間、
雪女に背中からハグされたような、そんな感覚に襲われた。
同時に歯がガタガタと震え出し、体感温度が氷点下に達した。

「あ、やばい。」

と思った私は、いつもは綺麗にハンガーにかけるスーツを投げ捨て、
ヒートテック3枚、パーカー1枚の厚着の上にダウンを着て、毛布を体に巻きベッドへ。

「全然暖かくならんやん、なんで、、」
「てかこの寒さなんか前もあったな、、あ!インフルエンザ!」

寒気以外にも関節痛や頭痛、倦怠感などの症状が出てきたことから、
インフルエンザと確信。しかも熱が38.8度。
あ〜明日検査行かなな〜と。

<2>インフルエンザ、、、ではない??!

翌日、保健所に電話して朝一に近くの病院にて以下を実施。

(1)インフルエンザ検査
(2)コロナの抗原検査
(3)肺のレントゲン

「まあ症状からしてインフルやな。マスクしてたのにな〜」

なんて思いながら、待つこと30分。
お医者さんから診療室に呼ばれた。

「インフルエンザ検査の結果、陰性でした。」

あ〜、よかった。じゃあただの風邪か。

「ただコロナの抗原検査は陽性でした。」



「え・・・・」



本当に言葉が出なかった。

私はコロナに感染したのである。

「え、ほんまにコロナなん?」
「え、まって、どうしたらいいんや」

混乱している中、お医者さんから、
念のためPCR検査を実施するとの話をされ、
再度細い棒を鼻の奥に注入。

その翌日早朝、病院から電話があり、
「やはり陽性でした。今日の夕方からホテル療養となると思います。」
との連絡が入った。

39度の高熱で意識が朦朧とする中、自分が本当にヤバイ状態にあることは少なからず理解できた。

「仕事はどうしよう」
「他の人に移していないかな」
「周りからの目が怖いな」
「飲食店行くの控えていたのに、どこで感染したんだろう」

いろんなことが頭に浮かぶ中、体調の悪さはピークへ。

この時の症状はこちら。

・熱(39.4度)
・頭痛(頭割れそうでした)
・嘔吐
・目下にクマ
・眼球が重い(中から外に向かって押されている感覚)
・倦怠感(体が重い。ベットのすぐ横に置いてあるポカリを取れないほど身動きが取れない)
・関節痛(インフルみたい)
・息が荒くなる

病院から、「保健所から連絡がいく」との話があったものの、
あまりの身体のダルさに寝てしまった。


続きは、次項で。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?