コーチとして成長するための学び⑧〜クライアントの言葉にしてないことを聴く
音楽を愛する
パーソナルコーチ、ストレングスコーチ
まつおかなおみです♩
昨日は丸一日
「アーティスティックなコーチングをまとう」〜MCCコーチへの道を受講
今回で4回目
毎回MCCコーチはセッションで
どんなことをしているのか?
その力をつけるためにどんなトレーニングしているのか?
まざまざと見せつけられています。
今回は「聴く」ということ。
実際のセッションログと音声を聴きながら
クライアントから何が聴こえてきたか?を
ディスカッションします。
声のコーンや間、使っている言葉、何度も使う言葉、そこに見える
クライアントの感情、価値、ビリーフ、ニーズをなど聴きとります。
自分自身のフィルターを通して聴こえてくるので
それが正解という訳ではないのも
認識した上で、仮説を立てます。
聴こえてきたことをクライアントと探求していくために
どういう関わりをしといくのか?
「積極的傾聴(アクティブリスニング)」の意味がさらにわかってきた感じがします。
そして自分が成長するためには
・自分の行ったセッションを聴いたり
ログを起こしたりして
PCCマーカーと照らし合わせて
振り返ること。
・セッションでオブザーブするときに
クライアントから聴こえてきたことに集中すること。
この2点をやっていこうと思います。
さて、このシリーズもう⑧になりました。
⑦はこちら
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