🌕飼い主さんとのお別れ　105

タイトル:『百万回お経をあびた猫』

#百万回お経をあびた猫 #ペットロスの人たちへ #猫 #生死 #救い #仏教

——本稿を青山ゆみこさん(@aoyama_kobe)と愛猫のシャーさんに捧げます——

ウチは生き返りたい——。

仏さまにその思いの丈を切々とぶつけた。

でも仏さまはアッサリ、本当にこの人には情というモノがないのかと思わざるを得ないほどアッサリ「無理だね」と言った。

——殺してやりたい、コイツ。

ウチは瞬間そう思ったけれど、よくよく考えてみるともう死んでいるのはウチのほうだった。

もはや破れかぶれの気分だった。この際、どうしても聞かずにはいられないアノこと——きっとこれまで煙に巻かれてきただろうことを、思い切って聞いてみる。

「どうせもう、二度と飼い主さんには会えないんでしょう？」

「いや、会えんこともないな。お前さんのこれからの心がけ次第じゃが」

——ウソ。

まさかの即答。仏さまの口から思わぬ台詞が飛び出て、ウチのそれまでの陰気な顔がパッと明るくなった。

でも……と、ハッと我に返る。この仏さまはいつもウチの期待感を散々あおった挙げ句どん底に突き落とす悪い癖があったことを思い出して。

だから今一度慎重に問い直した。「どうやってニャ？　もう身体もないのに」

仏さまの顔に、獲物を見つけた時のウチが、どんな手でこれからそいつを罠にかけて捕らえようかと思案しているかのような表情が浮かんだ。

＜アヤシイ＞

ウチは咄嗟に警戒心を抱いたけれど、結局は好奇心の方が勝ってしまった。

「どうぞ、それを教えてくださいニャ、仏さま」心の底からお願いする。

ウチのその様子にさも満足げに頷くと、仏さまはウチを連れて、またお空へと高らかに上り始めた。ウチは死んでからこのかたずっと、こんな風にこの仏さまと二人三脚の旅をしている。そういえば、飼い主さんのクルマにもよく乗せられて、お外へ遊びに連れて行かれたニャ。海も山もどこもかしこも楽しかった。ただ最後のアレ——火葬場だけは思い出したくも無いけれど……。

目の前に突然、猫さんの姿が飛び込んできて驚く。その風景は、ここに来るまでに仏さまに見せられた地獄のあの感じにもちょっと近かった。思わず振り返るともう仏さまはどこにもおらず、ウチはふわりとした感触の雲に身体を抱かれたまま空中に浮いていた。

大きなテレビ画面に切り取られるようにして、ココとは明らかに違う世界が、空中に浮かぶ向こうの白い雲に映画みたいに映しだされていた。そのアップになった猫さんの顔を見てウチは再び驚いた。あれは海姉さん？……。

——やっぱりあの後……

去年の夏——ウチがまだ元気だった頃、飼い主さんが突然海を見たいって言い出して、渋るウチを無理にクルマに乗せて着いた海岸で出逢ったあの三毛猫さんに違いなかった。そこに着くまで、ウチはエアコンの効いた部屋でのんびり過ごしたかったのにとブツブツ文句を垂れていたけど、砂浜へ降り立った途端に鼻孔の奥をくすぐった潮の匂いと風の心地よさに、そんな気持ちはどこかに吹き飛んで、ただそれに酔いしれた。その時、唐突に向こうからやってきたのが海姉さんだった。

「あんた、どこのもんね？　ここはわたしの——わたしの名前は海って言うとやけどね、とにかく全部わたしのシマなんだよ」恐ろしい形相で凄まれた。ウチのカンがマズイと警報を鳴らす。飼い主さんをすぐに探したけど運悪く姿が見つからない。振り返るともう、すぐ側まで海姉さんは寄ってきていた。とてつもないオーラを出しながらまじまじとウチの全身をなめ回すように見つめながら。ゴクッ。喉が鳴る。

「なんだ、あんたのその綺麗な毛並みは外暮らしじゃないね。飼い猫か。ならよかたい」突然興味を失ったかのように、海姉さんはそれまで迸らせていた殺気をウソみたいにスッとおさめてウチの目の前で座り込んだ。

ウチはちょっとホッとしたのとまだ緊張が解けないこともあって「そ、そうなんよ。飼い主さんがウチを無理矢理連れて来てニャ。ウチはお部屋のほうが涼しいから出たくなかったんだけど」といったところで、目の前の三毛さんが目をつり上げたのがわかってそのまま言葉を飲み込んだ。

「あんたね、あんまり飼い主さんにワガママ言ったらいけんよ。いつまでも一緒に居れるわけじゃないとよ」ジロリとこちらに目が向いた。

そのまま海姉さんは身の上をぽつりぽつりと語り出した。「わたしだってついこの間までは飼い主さんと一緒やったとよ。でも、死んでしまった……わたしばひとり残してね」

＜トクン＞心臓が大きく脈を打つ。

「優しいお婆さんやった。わたしの好きな魚の干物とかをいつもくれたとよ。わたしはこの人とずっと一緒にいられるもんとばかり思ってたら、ある日突然倒れて動かなくなってしまった。どんなにわたしがニャーニャーと呼びかけても目を覚ますことはなかった。お婆さんとわたしが住んでいた家はすぐに人手に渡り、わたしはそこから——お婆さんの思い出がいっぱいつまっているその場所から離れたくなかったけど後から来た人間達に容赦無く追っぱらわれた。シッシッってね。悲しくて腹立たしてくて、そんなどうにもならない気持ちを振りほどきたくて、わたしはがむしゃらに走ったとよ。そして気がついたらここに居たとさ」

「ミャアさん、どこにいるのー？」遠くから飼い主さんの呼び声が聞こえてきた。

＜ミャア＞ウチはいつものように鳴いた。これで飼い主さんはすぐに気がついてくれる。

「なんだ、こんなところにいたのか。もう可愛いでちゅねえ、ミャアさんは」って、こっちの深刻な話も知らず顔を寄せてくる飼い主さんにウチは内心「この極楽トンボ」って呆れていた。

「あれ？」と飼い主さんが驚いた声をあげた。「この子は飼い猫さんだね。お名前は、どれどれ」と首輪を見つめる仕草をすると、「お、海ちゃんか」目の前の海姉さんを見てズバリそう当てた。なんでわかるのだろう？——

あ、そっか。飼い主さんは文字が読めるんだったっけ……。

「でも、首輪のこの文字のすすけ具合と毛並みの様子からすると捨て猫なのかもな……」なんて、次には急に声を小さくした。ウチは、なるほどさすがは飼い主さんだと嬉しくなって、その通りって＜ミャア＞って返事をした。

「あのニャ、この三毛さんにゃ、かわいそうな身の上なんにゃよ。飼い主さんウチの餌もっているやろ？　ちょっとわけてあげて」続けてそう鳴いてみせた。

飼い主さんはすぐに察したのか、肩から斜め掛けにした愛用の信三郎帆布から小ぶりの鰹節パックを取り出すと、ウチと目の前の三毛さんにもそれをたっぷり与えてくれた。

「じゃ、遠慮無く」そう一声鳴いた端から海姉さんは勢いよく頬張りだした。よほどお腹が空いていたのか、みるみるうちに減っていく。ウチが食べようと思っていた分まで一気食いされてしまったのを見た飼い主さんが「足りないかな、じゃ、これ」って猫缶を取り出した。あ、それ、ウチの大好物のモンプチゴールド！

＜ミャア＞っと漏れたウチの鳴き声の調子からすぐにわかったのだろう。飼い主さんは「ミャアさんにはまた買ってあげるからな」って言うと、プシュッっと蓋を開けて海姉さんの前にそれをそっと置いた。

ウチも食べたいのに……。と喉を鳴らすウチを飼い主さんは両手で抱きかかえる。海姉さんがそれを食べるのを待っているようだった。もう、ウチの分がなくなっちゃうよ……。ジタバタしている間に本当に全部無くなってしまった。ウチがジイッと恨めしそうな顔でその様子を見ているのに気づいた海姉さんがバツが悪そうに言った。「この三日くらい何も食べてなくてねぇ、すまんかったね」

思わず絶句した。三日も……。

にゃんか急に情が湧いてついつい飼い主さんに密談する感じで聞いてみた。「あのニャ、この海姉さんのことだけどニャ、なんとかならないの？」

見上げるウチの目線から何かを感じ取った様子の飼い主さんが、ウチと横の海姉さんに代わる代わる視線を落としながら「ふうっ」って嘆息した。

そしてスッとウチを腕に抱え上げると、足下に居る海姉さんにしゃべりかけた。「ごめんな。僕の家では君を飼ってはやれないんだよ。元気で頑張るんだよ」

海姉さんは短く鳴いた。まるでそう言われるのが最初からわかっていたみたいな悟りきったようなそれはそれは穏やかな声色で。そして、＜ニャー＞ともう一度、今度はお腹が満たされて力が漲ったのだろう、うって変わって力強く鳴いてみせると、ウチたちにくるりと背を向けた。その背中に向けて、飼い主さんはあの妙な呪文を唱えた。「ナモアミダブツ・ナモアミダブツ」

困った時は、ミャアさんもそう言うんだよ、っていつも言われているアレだ。ウチはどうしてもどんなに真似しても「にゃんも・にゃんも」にしかならないんだけど、この時は本当に心を込めてそれを口にした。

「日も暮れてきたしそろそろ帰ろうか、ミャアさん」飼い主さんは抱えたままのウチの額を優しく撫でながら車の方へ戻りだした。

なぜだかわからないけど、ウチの頬に涙が一雫伝った。

海姉さんはあのボロボロの首輪をまだ身に纏っていた。お婆ちゃんの匂いがきっと深く染みているだろうそれを。「お久しぶりですのニャ。そんなところで何をやっているのニャ？」ウチは大きな声で雲の合間に映っている海姉さんにしゃべりかけてみた。

だけど、相手にその声は全く届かないようだった。それどころか、ウチの姿さえ向こうからは見えていない様子なのだ。

せっかくまた会えたのというのに……どうしてお話のひとつもできないのにゃ、とちょっと悔しさが胸に湧く。でもひとつだけ嬉しい発見をした。それは海姉さんの様子が妙に元気に映ったことだ。なにかテキパキと動いて他の猫さんに声をかけている。

「じゃ、新入り行くよ。現場に着いてもオタオタしないんだよ。ほら、返事は？ わかっとうとね」

白茶と白黒の二匹の猫を連れて向こう側に見える崖っぷちのほうに思いっきり走り出したと思ったら、あ、海姉さんたちは揃ってそこから飛び降りてしまった——。

ウチは思わず目を瞑った。恐る恐る瞼を薄く開けると見慣れた道路の風景が次に目に飛び込んできた。あれは……、そうだ、間違いない。あれはあの海岸通りだ。飼い主さんのお気に入りのドライブコースで何度も通ったあの道だ。

海姉さんたちは何かに近寄って三匹でそれを取り囲んでいた。「いくよ、ほらそこ、メソメソしない。しっかり力入れないと魂は取り出せないよ」

＜ズキン＞ウチの胸に鈍い痛みが走った。

——魂？　じゃ、あそこに居るのは……

目をこらすと、道には血まみれになった猫さんが息絶えていた。クルマにでも轢かれたに違いにゃい。そんな猫さんはこれまでに何度も見てきたもの。その度に、飼い主さんは立ち止まってお経をあげていた。「よし、これで成仏できる。魂を仏さまが迎えに来てくださるからな、ミャアさんももう泣かない」って、喉を詰まらすウチをそっと撫でてくれた。

たしかにお経の後には何やら目映い光がその子たちを包み込んで、身体の中からもうひとつの身体のようなものが脱皮したようにして浮かび上がっていくのが見えた。でも、その様子は飼い主さんにはまるで見えていないようだった。ウチが一声でも鳴くと大体のところを飼い主さんはいつも察知してくれるけど、そのことだけはどうあっても伝わらなかったもの。あれは、あの不思議な光景は、猫族のウチたちにしか見えない景色だったんだと思う。

道に横たわっている猫さんの周りには、ウチがあの時に見たようなあの奇妙に眩い虹色をした光は全くなかった。代わりに海姉さんたちが、死んだ身体からその魂を抜きだそうとしてもがいているみたいだった。

｢さあ、かけ声を出すよ。せえの、『にゃんも・にゃんも』｣三匹で呼吸をあわせてそんな音頭をとっている。

まるで名残惜しむかのように、まだ生温かいであろう身体からなかなか離れようとしない魂に、引導を渡さんとして、無理やりにでも引き剥がすぞと言わんばかりの様子だった。随分と四苦八苦しているように見える。それにしてもどうしてなんだろう……。どうしてあの不思議な光はあの子に届いてないのだろう。

「それはな、ミャアさん」唐突に頭の中に仏さまの声が響いた。「あの猫さんには生きている間に仏縁がなかったからなんだよ。お経も念仏のどちらも、一度もあびたことがなかったんだね。だから、あの者たちが仏の遣い番として魂を救い出しに行っているのだ。そのままにしとくと地縛霊に堕ちていくからなあ」

「え、海姉さんたちは、仏さまのお遣いをあそこでやっているのニャ？」驚いたウチは聞き返した。

「そうだ。だけどただのお遣いじゃないぞ。功徳を積む修行を兼ねているんだよ」

また「功徳」だ——。もう何度も耳にするけれど、その功徳ってやつを積むと一体全体どうなるというのだろうか……。

「ねえ、どうぞ教えて下さいな、仏さま」。今のウチにとってもそれは、もしかしたら最も役に立つことかもしれないってウチの第六感が囁く。なので仏様になるべく神妙な態度でお願いしてみた。

「ならば耳をかっぽじってよく聞くんだよ、ミャアさん」と、仏様はシメシメというような表情で続けた。「功徳を積むとな……」とまで言ったところで一呼吸置くと、「生まれ変わるんだよ」勢いよく息を吐きだした。

頭の中でその言葉がグルグルと舞い出す。生まれ変わる？ だって、もう決して生き返れないって聞いたはずなのに……。

「そうさ、だから同じ姿じゃない。違う姿になって生まれ変わるのだよ」

ウチは咄嗟に思った。生まれ変わってまた身体を持てるのなら、もうどんな姿になったっていい。飼い主さんにその姿で会いに行けば、たとえウチが元の姿じゃなくても絶対すぐに気がついてくれるはずだから。だとすると、また会えるんだ！ よく考えると、ウチと飼い主さんは固い約束をしてたもの。ずっと一緒だよって。

途端に上機嫌になったウチは仏さまになお尋ねてみた。「どのくらい功徳を積んだら生まれ変われるのニャ？」一刻も早く飼い主さんに再会したかった。

仏さまは苦笑しながら「待て待てあわてるな、ミャアさん。とにかくいっぱい時間がかかるんだよ」と言った。そう聞かされた瞬間、がっくりと肩を落としたけれどそのすぐ後に続けて、「ただし、生きているあいだに仏縁があった者はちょっと短くなるぞ。ミャアさんの場合はお経をたくさん浴びているからもっと早くなるさ」って教えられて、すぐにウチの元気のバロメーターは満タンに回復した。

仏さまは悪戯っぽい笑みを浮かべてみせると、ウチの額を軽く人差し指で小突きながら「さて、あんたも功徳を頑張って積んでみるかい、ミャアさん」と、けしかけるように言った。

「何をやったらいいのニャ？」ウチはもちろんもう何だってやるつもりで聞いた。

「魂を助けるのだよ。あの猫さんたちのようにな。ただし、お前さんはお経をあびた特別な猫さんだ。他とは違う力がもう身についている。それを使って、娑婆の縁が尽きた生き物たちの魂を救いまくるのだ」

ウチには心当たりがなかった。その特別な力って何だろう……。

「『にゃんも・にゃんも』と唱えているアレだよ。繰り返し散々お経をあびたお前さんなら、アレをたった一回唱えるだけで魂を救い出すことができる。あの者たちとは違ってな」と、海姉さんたちを引き合いに出して仏さまはそう説明なさった。

救う相手は、猫さんばかりじゃないぞ。お前さんたち猫が苦手な犬もだぞ。それだけじゃない。畑を荒らしたばっかりに人間に殺されたイノシシやシカなんかもだ。さらには虫けらだって、そうだミャアさんが大嫌いなGだって救わねばならないぞ。全てお見通しだよ、って感じの調子で、出来るかな？　って仏さまが畳み込んでくる。

それはもちろん「やります！」って胸を張りたいところだけれど、でも実際のところ一体どれほどの命を救ったらよいのだろう——。

「そうさな、娑婆で苦しむ生き物は無数だが、まあ三万ほどの命を救ったらいいだろう。ただし、一日に救える命はひとつだけだがな」

とすると、三万日もかかることになる。八十二年だよ……。もし仏さまからの次の一言がなければ目の前が真っ暗になっていただろう。

「ここの一日は娑婆の百日さ。時間の流れが違うのでな。驚いたかい、ミャアさん」と目尻を下げて大笑いした。

この仏さまにこんなふうに揶揄われたり騙されたりしてきたことに、嫌悪以外の感情がやっと初めて湧いたかもしれない。心からよかったってウチは思った。だって、たった三百日で達成できるんだもの。一年にゃんかそれこそあっという間だよ。死んでから初めて、その日、ウチの心に大きな希望の灯が灯った。

——すぐに会えるニャぞ、飼い主さん。ちょっとだけ待っているのニャ。

全身にそれまでにはないほどの勢いで力が漲ってきたのをウチは感じた。

※※※ 第一章 〜完〜 ※※※

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苦しさとどう付き合えばいいのかを、悩みもがきながら愛猫の物語を書いています。下の本もその類いになります。爽やかな読後感になるよう味つけしています。

他力本願のすすめ (朝日新書)

心が軽くなったでしょうかニャ！だとしたら嬉しいにょです❣️🐈 https://t.co/D6bVTYE9cK

— 水月昭道🌸新著「高学歴ワーキングプア」からの脱出,光文社新書 (@syakusanjiki) July 18, 2020

とっても軽くなりました˙˚ʚ(*´꒳`*)ɞ˚˙
素敵な本、
ありがとうござい( にゃす´-ω-)σ🌸

— あき 🍀🌸🐝 (@gUgYEjOdOGY1sM9) July 18, 2020

五木寛之も他力本願信仰だなあ。親鸞系の発想なんでしょうね。この本もそうかな。

— るふらん (@CheckmateYuka) July 19, 2020

先日新刊の「高学歴ワーキングプアからの脱出」と一緒に購入していた
「他力本願のすすめ」水月さん著@syakusanjiki

序盤のお母さんのお話で苦しくなって
本を閉じてしまっていたのだけど

改めて読み直したら
「他力本願」
ネガティブなイメージだった言葉。
180度変更😌

苦しみも意味がある🙏 https://t.co/jBF8w9uScE

— あき 🍀🌸🐝 (@gUgYEjOdOGY1sM9) July 18, 2020

思うところあって、他力本願のすすめ　を購入しました。どうしても電子版ではなく、本が欲しかったのでAmazonで…
まだ途中ですが、不思議な偶然を感じながらゆっくり読んでます(o^^o)

— ゆきこん (@yukikon0701) July 21, 2020

まだ絶版ではないかとは思いますが 水月先生の「他力本願のすすめ」という本も是非皆さんに読んで欲しいです 私の考え方が変わった本で 今もその考えが生きていると思います https://t.co/juWRKA47Z7

— 𓃭 𓇋 𓈖 (@lin_dademorrer) July 21, 2020

【他力本願のすすめ (朝日新書)/水月昭道】ちょっと考え方・精神が楽になったし、浄土真宗・親鸞の教えに興味を持てた →http://t.co/4nlvkXJl #bookmeter

— しゃおは (@xiaoflowman) April 28, 2012

まさか水月さんご本人からお返事をいただけるとは！笑

他力本願のすすめは、最初に読んだときの衝撃は今でも覚えています。
他力の概念はその当時のわたしにとって画期的で、暗闇の中でもがいていたわたしに突如差し込んできた希望の光そのものでした。

とても感謝しています m(_ _)m

— ふりまこ feat. Fully Hatter (@furimako) June 18, 2020

「浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか」「コミュニケーションは要らない」「他力本願のすすめ」を続けて読破して、「そよ風そよさん」

— ginga 釋道哲 (@ginga_station) April 8, 2012

著者の視点での他力の解説に思えるが、ややもすると何でも他人任せのように思えてしまう「他力」を、そう思わせ...『他力本願のすすめ (朝日新書)』水月昭道 ☆4 http://t.co/T1XP9Kjf

— あんどちん (安藤敏彦) (@andochin) May 14, 2012

『他力本願のすすめ (朝日新書)』(水月昭道)の感想(7レビュー) - ブクログ