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退職後手続き(失業保険など)備忘録

退職後の手続きについて、自分の備忘録としての記録。

退職14日後以降:失業保険の申請

失業保険の申請は転職活動をしながら生きていくためにマストなので最速で行いました。必要な持ち物は以下の通り。

・雇用保険被保険者離職票(-1、2)
・個人番号確認書類(何にしろマイナンバーの確認が必要になるので、マイナンバーカードがベスト)
・写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)2枚
・印鑑
・本人名義の預金通帳又はキャッシュカード
ハローワークインターネットサービスより)

離職票は、発行が遅くなって申請が遅れると自分に不利なので、退職前には「なるべく早く離職票をください」との意思を伝えておきました。最後の給料が「未計算」のままでも、ハローワークから会社に確認を取って貰えるので問題はないそうです。

離職票を催促している状態で退職後14日目となった場合は、離職票がなくても失業保険の仮申請が可能です。私の場合、6月30日退職で、7月14日に仮申請をしました。離職票が届き次第、ハローワークに提出に行きました。

申請後、7日間の待機期間があり、指定された7月20日に雇用保険説明会に参加。第一回の失業認定日は8/4です。

今後は、4週間に1度の認定日にハローワークに行くことになります。失業保険の申請に関してはこんな感じ。

国民年金・国民健康保険の加入

健康保険に関しては以下から選択可能。

・健康保険任意継続
・国民健康保険
・家族の扶養に入る

私は、国民健康保険への加入を選択しました。退職から14日以内に、以下の書類を持って市役所に行きました。

・健康保険の資格喪失証明書・退職証明書・離職票のうちいずれか1つ
・キャッシュカード

正直、任意保険についてよく分かっていなかったので、国保を選んだ感じです。国保加入をお願いしたら、国民年金の加入も同時に手続きして貰えました。

国保は、会社都合の退職の場合は減免もあるとのことだったので、その申請もする予定です。

退職後の手続きを(ある程度)終えて

全部が全部大切な手続きで、期限もあるので、気持ちがあせあせした日々。退職するということで住民税も天引きではなく自分で納付したので、税金高い!!をひしひし感じながらも、税金によって守られる身になったことで、ありがたさもひしひし‥

大人って大変だ〜〜

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