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あっ!ここにいたのか!〜本当の自分を聖書で解明〜




今日は
「本当の自分」とは誰か?
その答えを解明していきます!


100年で尽きて消えてしまう命であれば
「本当の自分はどこにいるのか?」
「人生の目的とは何か?」
「本当の幸せな人生ってなんだろう?」

なんて考えるだけ無駄ですよね?笑

なぜこんなことを考えるのでしょうか?



本当の自分の正体とは?

先に結論を話すと
「本当の自分とは何か?」と考える
内なる人が本当の自分です。

灯台下暗しでしたね笑


ちなみに聖書では
「内なる人」「霊」とも表現されます。

「内なる人」=「霊」
と思ってください。

ココが大切!!!!!!!

つまりですよ!
霊について学べば、

「本当の自分はどこにいるのか?」
「人生の目的とは何か?」
「本当の幸せな人生ってなんだろう?」

こういう質問の答えを知ることができます。



今日は下の二本立てでいきたいと思います。

①霊って何か?
②どうやったら霊について学べるのか?

ここで多くの人が勘違いしますが
ここで話している“霊“は
お化けや幽霊とは全くの別物です笑


分かりやすく説明すると“全身全霊”です

見える外なる人という肉体とセットで
見えない内なる人である霊が隣にいます。
人間であれば、誰でも霊を持っていない人はいません。


日本では
「なんじゃそれ!?」
という感覚の方が多いと思いますが、

むしろ
聖書がベースの国の人たちからすれば
「え!?霊知らないの?笑」
という感覚です。




霊とはどんな存在か?

聖句を元に確認します。
(太字だけの確認で大丈夫です笑)

‭‭伝道の書‬ ‭12‬:‭7
ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。

‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭4‬:‭24‬
神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。

‭‭コリント人への第一の手紙‬ ‭15‬:‭44
肉のからだでまかれ、霊のからだによみがえるのである。
肉のからだがあるのだから、霊のからだもあるわけである。

‭‭創世記‬ ‭1‬:‭26
神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。

神様は霊の存在であり
霊は神様が人間に授けたものです。
肉体と同様に
霊にも体があり、霊体と言います。

まとめると
人間の肉体と霊体は霊体で存在する神様の形と全く一緒な形で創造したということです。


逆を言えば、僕たち人間と
耳目鼻口など、神様と人間は同じ構造をしているんですね。


そして

‭‭コリント人への第一の手紙‬ ‭2‬:‭11
いったい、人間の思いは、その内にある人間の霊以外に、だれが知っていようか。それと同じように神の思いも、神の御霊以外には、知るものはない。

一生懸命頑張っているのにどこか満たされない、虚しいな
日々幸せなのに、どこかでこれが本当の幸せなのか?
生きている目的ってなんだろう?

という気持ちは
霊について学んでこそ知ることができます。




どうやって霊について学べるのか?


問題はココですね笑

‭‭マタイによる福音書‬ ‭4‬:‭4
イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。

肉体はパンなどご飯を食べたら生きることができますが
霊体は神様が作ったので、神様が話す言葉を咀嚼して、生きていきます。


言い換えれば、
プラモデルは会社が作成したマニュアル通りに
組み立ててこそ完成するように
人間の霊を作った神様の話したことを学んだ時に、
「本当の自分」「本当の幸せ」について知ることができます。
作った神様が人間が幸せになる答えを持っています。


まとめると
「本当の自分」は霊(内なる人)であり
霊を作って、人間に授けた神様に聞いてこそ、
「本当の自分」「本当の幸せ」について知ることができます。


次の記事で
霊ってどんな存在か?
霊の特徴を紹介します!

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