とある蛹@読書好き

2022/08/30より開始! 使い始めたばっかりです。何をしようか迷ってるところです…

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2022/08/30より開始! 使い始めたばっかりです。何をしようか迷ってるところですが、拙い文章でも許してくださいm(*_ _)m

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ひっそりと始まる“これから” ~新参者のご挨拶~

おはようございます。あるいはこんにちは。もしかしたらこんばんは。とある蛹です。 ◇ まずはタイトルの説明から。 なんとなしにnoteを使ってみようという気になりインストールしました。さっそく始めてみたはいいものの、元からの知り合いがたくさんいるわけでもなく、いきなりフォロワーさんがつくわけでもない初心者の初投稿って、誰の目にも留まらず流されていくものですよね。 ずっと自分の自己満足で細々と投稿されていくだけかもしれないし、もしかしたらフォロワーさんができて多くの人の目に

    • 好きな作家さんに対する押し付けの話

      おはようございます。あるいはこんにちは。もしかしたらこんばんは。とある蛹です。 今回は最近の思ったことについて。 さらっと書いた文章なのでまとまりがあるかはわかりませんが、投下〜! さっそくですが以降は常体です。 ◇ 私はTwitterを日常的に使っている。見るのも投稿するのも好きだ。 “旧”Twitterではない。私は𝕏になる前に危機を察して手動アップデートに切り替えたので、青い鳥を生存させることに成功している。よって私の中では未だ“現Twitter”なのである。

      • 読書日記 #3『こうして誰もいなくなった』有栖川有栖 著

        おはようございます。あるいはこんにちは。もしかしたらこんばんは。とある蛹です。 この読書日記シリーズは本の内容によって敬体と常体を使い分けていこうかなと思う今日この頃。 丁寧に文章を紡ぎたいとは思うけれど、常体の方が筆がノッてくるような気がします。ミステリやちょっと重めの物語を読んだ後なんかは特に。 そんなわけで、以下は常体で。 ◇ 1,本の紹介 まずはじめに、読了した本の紹介を。 今回読んだのは、知っている人も多いと思うけれど有栖川有栖さんの『こうして誰もいなくなっ

        • 読書日記 #2『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎 著

          おはようございます。あるいはこんにちは。もしかしたらこんばんは。とある蛹です。 今回は、物語の余韻に引きずられて常体で書いてみました。 ◇ 1, まず聞いて、読後の叫び なんっだこのシュールな世界観は。 劇的な起承転結はなく、どちらかといえば単調な独特なペースで綴られる文章。 奇天烈な人物がいる、いやむしろ奇天烈な人物しかいない不思議な島で繰り広げられる、センスしか感じられない会話。 一見意味がないような会話にも常に“何か”を感じさせる絶妙な言葉選びと場面の展開、ミス

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          自作小説 #1 お題「宇宙の果てには何があるのでしょう」で始まり、「世界は限りなく優しい」で終わる物語を書いて欲しいです。と言われた結果

          おはようございます。あるいはこんにちは。もしかしたらこんばんは。とある蛹です。 ◇ はじめに みなさんはTwitterでよく見かけるアプリメーカーのひとつに、「あなたに書いて欲しい物語」というものがあるのを知っていますか? 始まりと終わりの1文、そして文字数だけが決められていて、ランダムで変わるそれらのお題に合わせて物語を作るというものです。 最近私の周りでそれがちょっとしたブームになり、私も挑戦したのです……。 ですが! ほんの暇つぶしに、楽しいなぁと思いながら

          自作小説 #1 お題「宇宙の果てには何があるのでしょう」で始まり、「世界は限りなく優しい」で終わる物語を書いて欲しいです。と言われた結果

          読書日記 #1 『ランチ酒 おかわり日和』原田ひ香 著

          おはようございます。あるいはこんにちは。もしかしたらこんばんは。とある蛹です。 ◇ 1,はじめに はじめましての投稿から間があいてしまいました。というのも、私自身noteをどのように活用していくかというビジョンが曖昧で、書くべき内容が思い浮かばなかったからなのですが……。 こうして重い腰をあげて再び文章を綴ろうと思ったのは、久しぶりに時間がとれて、ゆっくりと読書に浸ることができたというのが理由です。あったかくて素晴らしいこの物語の感想文を書いてみようかな、と。 詳し

          読書日記 #1 『ランチ酒 おかわり日和』原田ひ香 著