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新年のモットー(2024)

年の初めは、旧年を振り返って神に感謝し、これからの一年のために祈るのに良い機会となります。新年の抱負を設定する人もいることでしょう。

そこで、今回は、昨年と同じく、新年のモットーとなる聖書の言葉について書きたいと思います。

新年になると、私はいつも聖書の言葉を一つ選びます。新年のモットーとしたいもの、自分の抱負や目標をよく表現しているもの、あるいは道を見失いそうな時に導きの光となるようなものです。
それを友人とシェアし合うことによって、それぞれ違う聖句を選んでいても、共にこの一年を前進しているように、私には感じられます。

(2023年の『新年のモットー』)

というわけで、私や友人が2024年のために選んだ聖句をいくつか紹介させていただきます。


人は心に自分の道を考え計る、
しかし、その歩みを導く者は主である。

(箴言16:9 口語訳)

この友人は、昨年早期退職したところで、今後何をするかはまだ決まっていません。新しい道を、主に目を向けながら歩んで行きたいとのことです。

そのように大きな生活の変化に限らず、私たちの人生には未知のものや不確実なものが多くあるので、私も、すべてをご存知である主に歩みを導いていただくことを、より一層心がけたいと思いました。


金銭を愛する生活をせずに、今持っているもので満足しなさい。
主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われたからです。

(ヘブル13:5 新改訳2017)

この聖句を選んだ人は、「金銭を愛する生活」をしていたというわけではありませんが、昨年はいくつもの仕事を掛け持ちして忙しくしてきました。

今年は少しペースを落とし、自分を見放さずに世話してくださる主にもっと信頼して、仕事と休息のバランスを保ちつつ暮らすよう、主から示されたそうです。

その点に関連して、次の聖句も挙げていました。

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、
鷲のように、翼を広げて上ることができる。
走っても力衰えず、歩いても疲れない。

(イザヤ40:31 新改訳2017)

以前にも書いたことがありますが、鷲の翼は風を受け止めやすくできており、自分の力で懸命に努力しなくても、上昇気流に身を任せるだけで空高くのぼっていけるようになっています。

私たちが日々主を待ち望みつつ、翼を広げて聖霊の上昇気流をとらえられますように。


神の霊が私を造り、全能者の息が私にいのちを与える。

(ヨブ33:4 新改訳第3版)

この聖句を選んだ友人は、最近大きな人生の変化を経験しました。これからは、もっと御言葉に触れて、主との時間を取りたい、また、主が示される道をまっすぐに歩みたいとの願いを込めて、この言葉を選んだそうです。

前の人の聖句(イザヤ40:31)と合わせて考えると、より味わい深く思えます。


いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

(1テサロニケ5:16-18 口語訳)

聖書は素晴らしい神の御言葉の宝庫ですが、特にこの聖句は、これを選んだ友人の琴線に触れるものだとのことです。

私もこの聖句は好きで、聖書を読み始めてまもなく暗記したものの一つです。クリスチャンが持つべき基本的な態度であり、幸せな人生の秘訣であるとも言えます。


最後に、私自身が選んだ聖句は、こちらです。

しかし、私は主を仰ぎ見
わが救いの神を待つ。
わが神は私に耳を傾けてくださる。
わが敵よ、私のことで喜ぶな。
私は倒れても、また起き上がる。
たとえ、闇の中に座っていても
主は私の光である。

(ミカ7:7-8 聖書協会共同訳)

人生には、嬉しいことばかりではなく、辛いこと、悲しいことも多く起こります。つまずいて倒れ、暗闇の中に取り残されたかのように感じることもあります。

でも、振り返ってみると、そんな時にこそ、主は私の光、救い、そして「いと近き助け」(詩篇46:1)となってくださいました。今年、どんなことが私の人生に起こるかはわかりませんが、いつも主を信頼し、主の近くにとどまれるよう祈りたいと思います。


皆さんにも、今年の人生の旅路において、導きの光として携えたい聖書の言葉はあるでしょうか。

あなたのみ言葉はわが足のともしび、
わが道の光です。

(詩篇119:105 口語訳)



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