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言霊学から聖書を読み解くシリーズ

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記事一覧

言霊学から探る【黙示録】

言霊学から探る【黙示録】

新約聖書の黙示録について、文語訳聖書を言霊学からの視点で探っているところに
新たな手掛かりを見つけた✨

24人の長老はなぜ【24】人なのか

他にも【12】部族の意味する手掛かりも
高根学説から見つけた✨

【午】▶︎馬▶︎午夜(ごや)▶︎馬小屋...

パズルのピースがたくさん散らばっている

一体どんな絵が完成するんだろうか✨

【24人】
はたあまりよつたり
はたまりよつたり

【12】部

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【黙示録】死に至るまで忠実なれ

【黙示録】死に至るまで忠実なれ



言霊学から聖書を読み解くシリーズ

苦難(くるしみ)繰る(シ)道(み)
八父韻の(チ)から(シ)へ至る道のこと

悪魔開(あ)く間(ま)
口腔を指す

獄(ひとや)霊(ひ)十(と)夜(や)

患難(なやみ)名(な)闇(やみ)

死に至るまでシに至るまでとは、父韻の八つ目が(シ)になる天津太祝詞音図を示している

生命(いのち)(イ)の道(ち)
(イ)から(ヰ)への道

メモ
敢えて十日とする謎

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【黙示録】アジアにある七つの教会

【黙示録】アジアにある七つの教会

コトタマ学から読み説いていくシリーズ

アジヤア







天地▶︎五母音



やま、八間、五十音図

七つ八つの父韻(チキミヒリニヰシ)の流れの間の七つ
五十音図、八つの父韻の境界線七つ

教会五十音図の縦横の境界のこと

七つの教会=七つの星=北斗七星=外宮(東西)=緯糸(よこいと)

七つの教会▶︎タカマハラナヤサ(チキミヒリニヰシ)と流れている間の境界⚫のこと

チ⚫キ⚫ミ⚫

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ヨハネ黙示録2-3章 七つの教会

ヨハネ黙示録2-3章 七つの教会

ヨハネ黙示録の2章と3章の、七つの教会に書き送った箇所について

コトタマ学を念頭において読むと
聖書のこの箇所は、人間の脳について何か奥義を説いているような気がする

天の御座に座る御父とは、脳へ信号を出す主体のようであり
口からコトタマを発するまでの過程において
人は何か大切なことを忘れていることを指摘されているように見える

愛から離れていると指摘されているのは
【ア】【イ】が隠されていると

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言霊学から読み解く【安息日】

言霊学から読み解く【安息日】

安「あ」〜「ん」

息日例: 息子(ムスコ)

息日▶︎ムスヒ▶︎タカミムスヒ・カミムスヒ

高御産巣日神、神産巣日神

五十音図を用いて創造する業のこと。
これらの業をしない時というのは、寝ている時であることから
安息日とは【睡眠時】のことを比喩的に表したもの。

安息日を守りなさい。とは、
毎日ちゃんと【睡眠を取りなさい】と言うことである。

超個人的見解

👉👉👉随時更新中👈👈👈

言霊学から聖書を読み解く

言霊学から聖書を読み解く

五十音左半分を「ユの田」(ユダ)と呼ぶ。
ア行に近い方が主体性・精神性を表し、ワ行に近い方が客体性・物質性を意味している。