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【黙示録】死に至るまで忠実なれ
言霊学から聖書を読み解くシリーズ
なんぢ受けんとする苦難(くるしみ)を懼(おそ)るな、視よ悪魔なんぢらを試みんとて、汝(なんぢ)らの中(うち)の或者(あるもの)を獄(ひとや)に入れんとす。汝(なんぢ)ら十日(とをか)のあひだ患難(なやみ)を受けん、なんぢ死に至るまで忠実なれ、然(さ)らば我(われ)なんぢに生命(いのち)の冠冕(かんむり)を与えん。
苦難(くるしみ)
繰る(シ)道(み)
八父韻の(チ)から(シ)へ至る道のこと
悪魔
開(あ)く間(ま)
口腔を指す
獄(ひとや)
霊(ひ)十(と)夜(や)
患難(なやみ)
名(な)闇(やみ)
死に至るまで
シに至るまでとは、父韻の八つ目が(シ)になる天津太祝詞音図を示している
生命(いのち)
(イ)の道(ち)
(イ)から(ヰ)への道
メモ
敢えて十日とする謎
なにか隠されているに違いない
1 ひ(ひとつ、ひとり の「ひ」)
2 ふ(ふたつ、ふたり、ふつか)
3 み(みっつ、みっか)
4 よ(よっつ、よにん、よっか)
5 い(いつつ、いつか)
6 む(むっつ、むいか)
7 な(ななつ、なのか)
8 や(やっつ、ようか)
9 こ(ここのつ、ここのか)
10 と(とお、とおか)
随時更新予定