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【イベント予告!】12/2(月)出張ビビビトーク in 関内

 来たる12/2(月)の夜、横浜・関内にて「ビビビ。」の新企画、「出張ビビビトーク」を行います! 題して『出張ビビビトーク in BACON Books&cafe ゆめが丘サンデーブルーイング編』のご案内です。

 毎回、テーマに沿ったキーパーソンをお招きして、クラフトビールとフードのペアリングを楽しみながらトークを展開するこのイベント。記念すべき第1回目となる今回は、横浜市内に「ゆめが丘サンデーブルーイング」を立ち上げたばかりの株式会社スイベルアンドノット・見木久夫代表をお招きし、新醸造所のプロジェクトについてビジネスモデルや今後の展開などを伺います。


★「横浜のチベット」を開拓したビジネスパーソンの物語

 見木氏はこれより先に、東京・武蔵境で26Kブルワリーという醸造所を運営し、「中央線ビールフェスティバル」「せいせきビールまつり」などのイベントでファンを喜ばせてきたクラフトビール界のキーマン。

 そんな見木氏が今夏、新たに「ゆめが丘サンデーブルーイング」を興した横浜市泉区は、長らく「横浜のチベット」と呼ばれる未開のエリアでした。その根拠は区内のエリアの半分近い面積が、いまだに電気やガス、上下水道といった生活インフラが整備されていない「市街化調整区域」であること。

 今回の話題の舞台である泉区・ゆめが丘は、長らく駅を降りても何もない荒野の状態で放置されていました。

まだ荒野だった頃の相鉄線・ゆめが丘駅前(※Wikipediaより引用)


 どう考えても商売を仕掛けるには不向きに見えるこの環境。しかし、駅前に建設された大型ショッピングモール「ゆめが丘ソラトス」への出店を決断した見木氏には、果たしてどのような勝算があったのか?

 結果を見れば、「ゆめが丘サンデーブルーイング」は早くも大繁盛。テレビ番組などに取り上げられる機会も多く、平日でも多種多様な客層がビールを楽しむ人気スポットとなっています。

 その背景にはどんな仕掛けや想いが隠されているのか、今回の「ビビビトーク」で根掘り葉掘りお聞きします。地方創生、街作り、事業創出のヒントがたくさん詰まった、大充実のひとときとなるでしょう。

ゆめが丘サンデーブルーイング

★場所はJR関内駅至近の好立地「BACON Books&cafe」

 開催場所は、大手書店チェーン・有隣堂が運営する「BACON Books&cafe」です。JR関内駅から徒歩30秒ほどの好立地にあるブックカフェで、辣腕シェフが腕を振るうフードメニューも大人気!

 関東学院大学の横浜・関内キャンパス地下1階という立地もユニークで、学生を中心に若い客層も多く訪れています。

「BACON Books&cafe」

★大人気「レモングラスラガー」がタップオン!

 なお、今回のイベントに合わせて、ゆめが丘サンデーブルーイングがつくったビール「レモングラスラガー」が「BACON Books&cafe」にタップオン。芳醇なレモングラスの香りが爽やかに香る、のど越しスッキリのラガービールを、生サーバーで提供いたします。

 さらにこのレモングラスラガーに合わせて、2品のフードをご用意。つくり手の話を聴きながら味わうフードペアリングは、最高に贅沢な体験になるでしょう。

爽やかなのど越しが特徴の「レモングラスラガー」

★イベント開催概要&申し込みはこちらから

 イベントの進行は「ビビビ。」の日比谷尚武、友清哲が行います。我々としても初となる横浜進出! 楽しい時間をぜひ皆さんと共有したいと思っていますので、ふるってご参加ください。

日時:2024年12月2日(月) 19:00~21:00(※トークタイムは約1時間)
場所:BACON Books&cafe [MAP]
会費:3500円(ビール1杯、フード2品付き。別途、追加オーダー可)
申込み:https://bibibitalkbacon.peatix.com/

参加人数把握のため、こちらから事前にお申し込みをお願いします!


「ゆめが丘サンデーブルーイング」とは?
「26Kブルワリー」(東京都武蔵野市)の運営や、「中央線ビールフェスティバル」「せいせきビールまつり」などのイベントを手掛ける株式会社スイベルアンドノットが、今年7月25日にオープン。相鉄線ゆめが丘駅に隣接する大型ショッピングモール「ゆめが丘ソラトス」内。https://www.instagram.com/yumegaoka_sunday_brewing/

「ビビビ。」とは?
2023年9月、代官山にオープンした国産クラフトビール専門のビアバー。ビールを作り手のストーリーと共に楽しむことができる。


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