見出し画像

30種類のバイトを経験してきた男が語るバイト遍歴

みなさんアルバイトをしてますか?
もしくはアルバイトをしたことはありますか?

恐らくほとんどの人が経験するであろうアルバイト。

私は、大学1年生の頃にアルバイトを始めました。
高校生の時はやりたくなかったアルバイト…。
しかし、大学4年生の今となっては合計で約30種類のアルバイトを経験してきました!
まさにバイト狂!

そんな私のバイト遍歴をここに記そうと思った次第です。


経験してきたバイト

・洋服の青山の販売スタッフ
・漫画喫茶(オープニングスタッフ)
・叙々苑ホールスタッフ
・ヨギボーの販売スタッフ
・国立科学博物館の特別展
・1ヵ月のリゾートバイト
・生徒として通っていた個別指導塾
・勤務中にお酒飲み放題の個人経営イタリアン
・ファミレス(ジョナサン、バーミヤン)
・ドトールのオープニングスタッフ
・謎の掛け声が飛び交う居酒屋
・お米を食べて評価するバイト etc…

全てのバイトを羅列するとスクロールの連続になってしまい皆さんの指に無駄な負担をかけてしまうので、このあたりに留めておきます(笑)。

見ての通り、王道バイトからレアバイトまで幅広く経験してきました。

この中でも特に印象に残っているのは、「漫画喫茶」「洋服の青山」「叙々苑」「リゾートバイト」ですかね。

書きたいエピソード等がたくさんあるので、別のnote内で後述します!

数とスパン

冒頭に述べたように3年間で約30個のアルバイトを経験してきました。

「3年間で30種類のアルバイトを経験することは不可能では?」
「どんなスパンでアルバイトを変えていたんだ?」
と思ったそこのあなた!

3年間でこれほどの種類のバイトを経験してきた要因としては3つあります。

①2、3つのアルバイトを掛け持ちしていた
②半年スパンでバイトを変える
③「タイミ―」というスキマバイトアプリの活用

特に「タイミー」は様々な種類のアルバイトを経験できるので、好奇心が強い私にとって最適なアプリでした。

なぜ大量のアルバイトをやることになったのか

ここまで読んでくださった方は、とある疑問が頭に思い浮かんだのではないでしょうか。
「なぜこんなにもたくさんのバイトをしているのか」

答えは3つあります。
①好奇心
②仕事内容への飽き
③出会い

① 経験したことがない未知の世界に対してのワクワクを人一倍に感じる性 格なので、常日頃から未経験のフェーズを探してます。そんな私にとって、アルバイトはお金を貰えるかつ好奇心を満たす最適な手段なんです!

ですので、アルバイトを探してる段階が最も幸せを感じます(笑)。
しかし、実際にそのアルバイトを始めて1~3か月が経つとそのアルバイトから享受することができる刺激がなくなるので、他のアルバイトを探し始めるというサイクルが生まれてくるのです。

② これはだいぶ暴論になってしまうかもしれませんが、アルバイトが担当できる仕事は、あまりレベルが高くない作業が多いと思います。実際、1~3か月で仕事への飽きが生じてきます。

人によっては、慣れた単純作業をこなす方が、失敗や不安が少なく、快適だと感じる方もいるとは思いますが、生活に刺激を求める私にとっては物足りなさを感じてしまうのです。

常にレベルアップの快感を味わいたい、「失敗するかも」というヒリつきを感じたいといったところですかね(笑)。
イメージとしては、一度クリアしたゲームの隠し要素などに手を付けず、すぐに売却して、新たなゲームソフトを買うような感覚です

③ 実は、多数の男女がひしめく大学というコミュニティに属していながら、大学に全く友達がいないので、学外で出会いを探すしかないのです(笑)。

ですので、出会いの手段としてアルバイトを活用していた節もあります。
しかし、短期間ですぐに辞めてしまう性分なので、如何せん、深い関係になることはなく、出会いの要素はかなり薄かったように思えます(0ではないですよ!笑)


最後に

ここまで、多種類のアルバイトを経験することを肯定的に記してきましたが、「忍耐力がない」「継続力がない」「辞め癖がついて社会に出ると苦労する」等のお言葉をいただくことも多くあります。

ごもっともな意見だと思います。

しかし、大学生というモラトリアム期間だからこそ、様々なアルバイトを転々として視野を広げることができるのではないでしょうか。

今、新たなアルバイトを探している方は是非、今まで経験したことがない未知の領域のアルバイトに飛び込んでほしいと思います。

では、明日のバイトに備えて、この辺で終わりにします(笑)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?