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哲学のない人生は、もはや人生とは言えない。哲学ない生き方と世界に一石を投じる、一度きりの人生、思いっきり楽しく大反転して生きたい方へ、まずは哲学を。


「どこまで行っても自分がついてくる」


私が北アイルランドに留学中、

寒い北の大地の果てで、
はた、と気づいたこと。

子どものころから、

自分が何者か知りたくて知りたくて
この世界が一体何なのか知りたくて


そして気づいたこと、それは


「どこまで行っても自分がついてくる」

ということ。

子どものときから、

なんで戦争が終わらないんだろう

そう思う自分の心は


情緒不安定な父からの暴言で、とっさに自分の身を守るクセがついて
常に臨戦態勢。


平和を望む自分の心に平和がない。

自分を守り自己防衛するクセがついて

周りを遮断するようになっていく


気が付けば、
自分、自分、自分
自分と他人の間に境界線、隔たりをつくり、
その壁がどんどん何層にも厚くなっていく


心では幸せ、平和、調和を望む
ただそれだけなのに

けど、人と会えば、
人と話せば、
乖離が起きる
不和が起きる。


何をどうすれば
自分の心が安定して平和で
敵対する心を鎮められるのか

心をどこに置けばいいのか


それがわからない


外へ外へ
答えを探す


どこか自分を置き去りにして
そんな自分に蓋をして、心がざわつくその心は置いておいて
外に目を向ける、そんな日々


留学先は北アイルランド。

荒涼とした大地
日本の気候風土とはまるで違う大地
そこで出会うのは、多種多様な人種、民族、思想・・

自分の固定観念が音を立てて崩壊する


結果的に、
自分、日本人である自分にフォーカスが当たる日々。


そんな環境のおかげで

私の固く硬くなった心と頭にひびが入るー


なぜ私はここにいるんだろう
私は誰なんだろう


それを知りたかった人生


その北の大地の果てで気づいたことは


「どこまで行ってもこの自分が付いてくる」


「考えるこの自分から逃れることはできない」


自分の認識が投影する世界
その限界との対峙


苦しみがどこからくるのか

人間とは何なのか


その問いに明確な答えを得て

暗黒の孤独、絶望が大反転して、希望一点となった

そのきっかけは、Noh Jesu氏。


情報の海に溺れてどこへ進むべきかもわからない人間に
明確な羅針盤を案内してくれた方。


生きることは絶望、孤独。心の中は地獄だった

そんな人間を

心が荒野のごとく荒んで水を欲していた人間に


人類が行くべき方向性を明確に示してくれた人。

この方、まだ生きてます!


歴史上の聖人君主たちは、亡くなっているけど


リアルで会える。

当人に出会える、☕令和哲学カフェ

すごい時代だ。


こんな人間国宝そのものの人間が存在していることに
しかもこの日本に。

あらためて感謝。


※ちなみに、手前味噌ですが♡、この度、令和哲学カフェ1期2期を通して
令和哲学AWARD 特異点ディスカバリー部門で1位をいただきました☆
ありがとうございます☆

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※AWARD記事はぜひこちらからお越しください☕


☕カフェへのご参加はこちらから☕

本日から3期シリーズがスタート☆

この暗黒の時代、哲学と共にありましょう!


お読みいただきありがとうございます。










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