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⭐8 ドメモ

各プレイヤーは数字が描いてあるタイルを手札として持ちます。しかし、自分がなんの数字を持っているのか分かりません。相手の手札は見えていて、場にも何枚かのタイルが表向きで置かれています。手番になったら、自分の手札に何の数字があるかを予想して宣言します。

勘で言うしかないの?そんなことはありません。

実は、各数字ごとに枚数が決まっているんです。
1は1枚、2は2枚、3は3枚、…という内訳になっています!

なので相手の手札と場の数字を見て、手札にどの数字が多くありそうか予想します。

(相手の手札に7が1枚、場には7が2枚。残り7は4枚。これはつまり…自分の手札に7が入ってる確率が高い!)
「7!!」
見事当てられたらその数字タイルを手札から捨てられます。

(これだけ7が見えてないんだからさすがにもう1枚くらいあるだろう)
「もういっちょ7!」
「ありません」
「😨😨😨」
なんてことも(笑)

先に手札を減らした人が勝ちです👑

ルールがシンプルで遊びやすく、簡単な確率計算が求められるので知育にも使えそう。FLYERでも初心者さんや小さい子連れの家族が来店したときにオススメしています!

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