STORESの商品情報をスプレッドシートに自動的にまとめる方法
FLYERでは新作再販商品をオンラインショップにて予約販売しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1705282885223-n8pQIgFdtD.png?width=1200)
その商品情報をXに投稿するために、商品情報をスプレッドシートにまとめています。
![](https://assets.st-note.com/img/1705287095494-bx7TcP6UTU.png?width=1200)
いちいち商品情報を手入力するのは非効率です。
そこで、スプレッドシートのとある関数を使うと、STORESから商品情報を自動的に持ってこれるので、業務効率化ができます👏
ここではその方法を説明します。
手順
①商品一覧ページのURLをB1セルにコピペ
画像赤線のURLをコピーして…
![](https://assets.st-note.com/img/1705283575126-CmXXCokqjK.png?width=1200)
B1セルに貼り付ける。
![](https://assets.st-note.com/img/1705283332692-kcBPLVZzpI.png?width=1200)
②XPathをコピペ
XPathとは何かについてはググってくださいm(__)m
僕も説明できるほどの知識もありませんので。
「とにかくこうすると商品情報を取得できるよ」くらいしかここでは説明しませんm(__)m
商品名を取得するためのXPathをB2に入力します。以下のコードをコピペしてください。
//p[@class="c-itemList__item-name"]
値段を取得するためのXPathをB3に入力します。以下のコードをコピペしてください。
//p[@class="c-itemList__item-price"]
![](https://assets.st-note.com/img/1705286422045-DYkZA83Qtf.png?width=1200)
③商品情報を出力
商品名を出力したい場所に以下の関数をコピペします。
=IMPORTXML(B1,B2)
値段を出力したい場所に以下の関数をコピペします。
=IMPORTXML(B1,B3)
下の画像の例では、商品名用の関数をB6セルに、値段用の関数をC6セルにコピペしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1705286693454-IuSJxMNiCZ.png)
関数をコピペしたセルより下のセルに何かしらの値が入力されているとエラーが出てしまいます。例えば下の画像の例では、C6に値段用の関数をコピペしましたが、その下のC8に値が入っているため、エラーが出てしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1705286953765-bDNECeTgBu.png)
④見た目を整える
あとは見た目をいい感じに整えれば完成👏
![](https://assets.st-note.com/img/1705287079724-40XHrsB6lN.png?width=1200)
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