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中途入社者スペシャルインタビュー! 前編|未経験からBFTとの出会い

こんにちは!
2024年の1月に中途としてBFTに入社したばかりのFです!本日は同期の2024年1月入社のお三方に集まっていただきました。前職のお話も聞かせていただけるとのことでとても楽しみにしています!
それでは、最後までお付き合いください。よろしくお願いします!



自己紹介

Aさん

東京都出身。大学では文学部に所属し、新卒で保険代理店に営業として就職。その後転職をしてBFTに入社。趣味は体を動かすこと、推し活。この間は名古屋に遠征していました!

Sさん

北海道出身。大学ではメディア社会学を専攻し、新卒での就職先は人材派遣の営業。その後転職をしてBFTに入社。趣味はフットサル、料理。1Kのキッチンに調味料が増えてきて危機感を募らせている。

Kさん

山梨県出身。大学で理学療法士の資格を取得。新卒で病院に就職し理学療法士として勤務。その後転職をしてBFTに入社。趣味は推し活。毎日丸の内仕様のお弁当作りを頑張っている。


前職は医療系?!私たちの意外な経歴

みなさん前職は何をされていたんですか?

Aさん:
新卒から2年ほど保険代理店の営業をしていました。ショッピングモールなどのイベントでアポイントを取ったお客様のご自宅へ伺って、色々な種類の保険を販売していました。iPadは使っていましたが、パソコンはほとんど使っていなかったんですよね。

Sさん:
自分は新卒から3年弱、地方で派遣の営業をしていました。新規営業と既存営業を中心に、担当として派遣のスタッフさん50人くらいのフォローもしていました。休みの日に電話が掛かってくることも多かったですね…(笑)。パソコンは契約書の作成やメールでそれなりに使っていました。

Kさん:
新卒から約5年間、病院や通所施設で理学療法士として働いていました。ケガや病気をした患者様をリハビリして、自宅に帰れるように手助けすることが主な仕事でした。小児麻痺やスポーツ選手の方から高齢者までとにかく人と関わっていました。パソコンは書類作成とカルテ記入のために使用していたくらいで、ITには触れることもない環境でしたね。


自分を変えたい!転職のきっかけ

みなさん前職が様々でおもしろいですね!とても充実していそうに見えますが、転職しようと思ったきっかけはありますか?

Aさん:
保険が安くて良いものに切り替えられて喜んでもらえた時にはやりがいはあったんですけど、「保険の比較をするだけなら人間じゃなくてもできるのでは?」と思って将来が不安になったのがきっかけです。それと今後も働き続けることを考えると休みが不安定だったり、育休を取れない男性の先輩がいるぐらい古い体質だったりしたことは無視できないなと思って。安心して働き続けられることと、手に職をつけることの両立ができる仕事を探し始めました。

Sさん:
個人相手の保険営業は収入の波もありますよね。

Aさん:
そう!月によってばらつきがあって、それに振り回されて疲れることも多かったです。

Sさん:
自分は前職で企業から求人を受け付けることもあったのですが、地方に住んでいたこともあって本当にエンジニアって市場に足りていないんだなと肌で感じていて。「ここまで人が足りていないならいっそ自分ができないだろうか」と思ったことがきっかけでした。

Kさん:
ふたりとも同じ営業職なのにきっかけが全く違くておもしろい!私は経済的なことが理由かな。理学療法士として職場を変えても全然昇給しないことが不安で何か変えなきゃいけないと思って。医療職なのでしょうがないとも思いつつ、自分に稼ぐ力がないんだってコンプレックスを抱えながら働くのがしんどかったです(笑)。


エンジニアを選んだ理由とは?

なるほど!きっかけも様々ですね!選択肢はたくさんあったかと思いますが…なぜエンジニアに?

Aさん:
これからの時代に必要な知識を身に着けたいと思ったのが大きいです。実際違う分野に踏み込むには勇気はすごく必要だったけど、前職で成功体験を積むことができていたので、新しいことを始めることへの自信はありました。

Sさん:
元々エンジニアは新卒で就職活動をするときに全く考えていない進路で、文系で数学が苦手だったこともあって触れてもいなかったんです。人材系の営業に就職してからエンジニアという職業を深く知ることになって、自分の特性や営業の経験を生かせる仕事なんじゃないかなと思うようになりました。

Kさん:
私は趣味で触っていたHTMLとCSSの勉強や、ITパスポート取得のための勉強が楽しかったのでこれをお仕事に繋げられないかなと思ったのがきっかけです!あとは仕事内容が嫌で医療職を辞めたわけではなかったので、ITを極めたら医療や介護の業界をより良くするために何か還元できるようになるんじゃないかと考えてました。

左からKさん、Sさん、Aさん(実は今回初めてAさんが絵を描いてます…!)


知りたい!みんなの転職活動

では、エンジニアになるための転職活動はどのような軸でしていましたか?

Aさん:
最後の転職にしたい、手に職をつけたいの2軸で会社選びをしていました。なので最初からエンジニアには絞っていなかったです。

Sさん:
自分は未経験からエンジニアになれる会社に絞って求人を見ていました。仕事をしながらの転職活動で、次は東京で勤めたいと思っていたのでリモートでの面接に対応してくれる会社を優先していましたね。面接は職業柄慣れていたので、意外と楽しかったです。

Aさん:
Kさんは長い間転職活動してたって前に話したけど…

Kさん:
そうなんです。私は転職活動がうまくいかなくて…(笑)。転職活動を進めていく過程でエンジニアに絞っていきました。転職活動は半年以上やっていて、初めはとにかく業種も職種も選ばずに面接だけでも100回以上したと思います。元々数字を追う経験もほとんどなく、対人スキルしかアピールすることがなかったので苦戦しましたし、年齢的にも職種を変える最後のチャンスだと思っていたので焦りもありました。最終的には汎用的なスキルを身に着けて自分の武器にしたいという気持ちでエンジニアを選択しました!

Aさん:
それは面接もプロになってそう(笑)。ガッツありますね!


ゼロからエンジニアの道へ~BFTを選んだ理由~

なるほど~みなさん他の会社にも応募はしていたようですが、BFTに入社しようと思った決めては何ですか?

Aさん:
研修がしっかりあるので自分と近い初心者も多そうと思ったのと、保険もITインフラも生活に欠かせないと思うので親近感がありました。面接前に面談を受けて自分が働くイメージがわきましたし、面接のときの代表の雰囲気が明るくて入りたいと思いました。

Sさん:
自分も面接で代表の小林さんとの会話を楽しめたことが大きかったです。BFTがこれから目指す会社としての姿に僕自身の経験がどうリンクするかを話して頂けて。それに人材業界にいたからこその見方かもですけど、新卒を毎年なかなかの人数採っているというのが印象的でした。未経験者を抱える体力と、育てる自信がある会社だなと。実際自分も3ヶ月もある研修期間で東京の暮らしに慣れながら配属に備えて準備ができるのは助かるなと思っていました。

Kさん:
私も!中途採用で3か月みっちり研修期間を用意してくださる会社ってなかなかないと感じたのが大きいかな。あとはBFTについて調べているときに「BFT道場」という教材を売っていることが分かったので、自分もその教育を受けて成長できるんじゃないかとも思いました。

Sさん:
売るほどあるってことですもんね。

Kさん:
そうそう(笑)。それに元々知人がBFTを知っていたので、評判が良いことが分かっていたんです。ITを未経験から始めるには良い会社だと思ったし、話は聞いていたので働くイメージもつきやすかったかな。ほかのIT企業も受けていましたが、自分が触れたことのあったHTMLやCSSよりもその基盤について知りたかったのでBFTを選びました。色々な会社を受けて遠回りはしましたが、BFTにご縁があって良かったです(笑)。


「人とシステムをつくる会社」その心は?

様々な理由で入社された皆さんから見て、入ってみたらBFTはどんな会社でしたか?

Aさん:
優しい人が多くて、良い会社だと思った!いらいらしてる人もいなくて雰囲気が良いです!ハードディスクドライブが何かも知らない私に優しくしてくれましたし(笑)。

Sさん:
雰囲気良いですよね(笑)。自分は中途でも1月入社の同期が17人もいてびっくりしました!あと自分は月に一度フットサルをする社内サークルに参加しているのですが、在宅で働いている方も多いのでそういった形で関わりを持てるのが嬉しかったです。

Kさん:
同期の数は本当に多くてびっくりした!私は3か月間の研修が想定よりもガチでびっくりしたかな(笑)。勝手に講義形式の研修を想定していたんだけど、講義はほとんどなくて。でも自分で調べる力がついたので、この形式でよかったと今は思っています。

Sさん:
質問をしたら答えではなく、自分でたどり着くためのアドバイスをくれるんですよね。


どんなエンジニアになりたい?それぞれの選択肢

研修を終えた皆さんが、これからどんなエンジニアになりたいか教えてもらえますか?

Aさん:
「ITコンサルタント」になって上流工程に関わりたいです!仕事をしている人にとって、働きやすくなるような提案活動ができるようなコンサルになりたいと思っています。

Sさん:
「喋れるエンジニア」になることが最初の目標です。まずは社内外問わず必要なことをきちんと説明できるエンジニアになりたいと思っています。その他にも講師や採用活動にも興味があるので積極的に手を挙げていきたいです。

Kさん:
「もっと良くできる!」を体現できるエンジニアになりたいです。現場を知っていることを強みにして、いずれは前職で携わっていた介護医療などの公共分野にこれまでと違った形で貢献できるようなシステムを作りたいと思っています。


最後に

今回はエンジニア未経験で中途入社された3人にお話を伺いました。

以前のお仕事もエンジニアを目指す理由も三者三様でしたが、BFTに入社して過去の経験を生かしながら新しいお仕事に向かっていく気持ちがとても伝わってきました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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